激スキャFX レビュー

トレードサイクロン株式会社の、
売り買いのサインを出す、矢印点灯型サインツールです。

トレードサイクロン株式会社といえば、
過去に逆転FX Pips Getter逆転FX Trend Getter
という商材を販売していました。

逆転FX Pips Getterは、ある程度の期間検証していましたが、
あまり勝てなかったので検証終了しています。

逆転FX Trend Getterは、ほとんど検証していませんでしたが、
直近のクロス円のトレンド相場では、勝てているのではないかと思います。

その後、逆転FX マルチゲッター極という商材も販売していましたが、
過去商材の実績がイマイチだったので、検証はしませんでした。

そして、その次作が、今回の激スキャFXです。

これも、同じ理由で検証する予定はありませんでしたが、
検証依頼が数件あったので、購入してみました。

どんな商材?

メタトレーダーにインストールすると、売り、買い、決済のサインを出します。

これに従ってトレードすることで、無裁量で機械的にトレードできます。

サインは、メタトレーダー上に矢印で表示され、
さらに、メールで通知することもできます。

ロジックについて

前作の逆転FX Pips Getterは、逆張りスキャルピングでしたが、
今回の激スキャFXは、順張りスキャルピングです。

順張りロジックは、トレンド相場では勝てますが、レンジ相場で負けます。

このことは販売ページにも書かれています↓

一般的なブレイクアウトシステムでは、トレンドが発生するとブレイク方向にエントリーすることで勝率が上がりますが、それが騙しになりやすいレンジ相場ではなかなか勝てないのが実情です。しかし、この「激スキャFX」は、ちょっとした動きでも敏感に反応しますので、そのような相場環境でも手堅く小さくコツコツと勝つことが可能です。

中央の大きな陰線が指標発表時間の足になります。市場予想よりも結果が良かったため、ドル買いが進行しています。その発表前に一度買いで小さい利益が発生しております。発表直後に合計6回の売りシグナルが点灯して、全て利食いが完了しています。

でもこれって、指標発表後に大陰線が出た後なら、普通にトレンド相場ですよね。

1時間足を見ると、下降フラッグ(赤線)下抜けで、
下降トレンドが再開しているようにしか見えません。

レンジ相場ではないです。

なので、レンジ相場で負けないことの証明には、なっていません。

順張りロジックでは、トレンド相場で勝てるのは当たり前です。

レンジでいかに負けないか?が見ものですね。

必ずしも順張りが有利というわけではない

アジア時間帯を対象としたレンジ相場での逆張りスキャルピングシステムが一時期流行しましたが、小さい利益をサクサクと上げる快感は忘れられないという方が多いのではないでしょうか。ただし、このトレード方法の最大の弱点は、レンジ相場が崩れたときに訪れます。レンジを想定した逆張りポジションが、エントリー直後にレンジをブレイクした場合、そのポジションが思わぬ含み損を抱えてしまう事につながるのです。

一方で、順張りスキャルピングは相場の値動きのエネルギーを判断材料としますので、エントリー直後に含み損を抱えてしまうリスクが逆張りスキャルピングよりも小さくなります。これはトレーダーの心理的負担を軽減させることにつながりますので、非常に大きなメリットとなります。

全てのトレーダーにとってリスクが小さいトレード方法は、「順張り方向へのスキャルピング」であるということはご理解いただけていると思います。

販売ページを見ると、上記のように、
逆張りが振りで、順張りが有利みたいに書いてありますが、
これは相場環境によって異なります。

レンジ相場では、レンジ上限、下限にひきつけた逆張りをすべきで、
ここで高値を追ったり、安値を追うと、損切りを多発します。

一方、トレンド相場では、高値、安値を追うべきであり、
高値、安値から逆張りしては、損切りを多発します。

よって、必ずしも順張りが有利なのではなく、
相場環境によって変わるということです。

現状、ほとんどのサインツールは、ここの切り替えができないため、
順張りロジックでは、トレンド相場では勝てるけど、レンジ相場で負け、
逆張りロジックでは、レンジ相場では勝てるけど、トレンド相場で負けます。

しかし、この切り替えを可能にし、レンジ相場でもトレンド相場でも勝てるのが
逆転FX マルチゲッター極だったのではないのでしょうか?

もし、レンジもトレンドも取れるマルチゲッターが存在するのであれば、
今回の順張りロジックの激スキャFXを作った意味がわかりません。

時間足についても、激スキャFXが1分足に対し、
マルチゲッター極が5分足なので、ほとんど変わりませんよね。

まずは2012年2月に逆張りスキャルピングのPips Getterを販売。

その後、トレンドを取りたいということで、
2012年7月に、長期トレンドフォローロジックのTrend Getterを販売。

その後、レンジもトレンドも取りたいので、
2012年11月に、レンジ相場でもトレンド相場でも勝てる
マルチゲッター極を販売。

ここまでは、納得できます。

でも、その後の激スキャFXは、ちょっと強引な気がしますね。

本当に、レンジもトレンドも取れるマルチゲッター極があるのなら、
もう今後、スキャルピング商材の販売は不要なのではないでしょうか?

以上を考えると、この会社も商材販売で稼いでやろう感がありますね。

ただ、勝敗が全てであり、勝てば正義です。
これで安定して勝てるのであれば、ちゃんと優良商材として評価します。

4つのバージョンがある

サイン発生頻度の異なる、4つのバージョンが用意されています。

1.24時間サインが発生(プロのスキャルピングデイトレーダー向け)
2.日本時間20~23時だけサインが発生(サラリーマン向け)
3.日本時間15~23時だけサインが発生(主婦向け)
4.プロ向けの設定をベースに、さらにサイン発生頻度を増やしたもの

今回はトレンドフォローロジックなので、
トレンドフォローに有利な、トレンドが出やすい時間帯にサインが出る、
「サラリーマン向け」で、検証は行います。

実績が少なすぎる

販売ページ中ほどの「実際のトレード結果をご覧ください。」
のところに、実績が掲載されていますが、
実績として確認できるのは、たった11トレードです。

たった11回では、再現性を確認するには少なすぎると思います。

たった11回で、よく販売ページに、下記のように書けるなぁと思います。

バックテストは、数千回のトレード結果が出ていますが、
所詮バックテストであり、過去のチャートがわかっていれば、
カーブフィッティングで何とでもなります。

よって、実績は、ないものとして検討すべきだと思います。

商品名:FX激烈スキャルピングトーレード指南システム「激スキャFX」
URL:http://trade-cyclone.com/project/violent_scalper_t/index.html

4 Responses to “激スキャFX レビュー”

  1. Anonymous says:

    セールスページ内にあるトレード動画見ました?
    あれデモトレードですよ。
    なぜ物凄い自信作を作者本人がリアルトレードしないのか・・・
    どう考えてもロジックに自信がないからとしか考えられないのですが^^;

    とはいえ実際有効性があるのであれば検討したいと思っており
    実はレビュー待ってました。

    こちらのサイトが一番信用出来るので^^

  2. 管理人 says:

    本当ですね、気づきませんでした^^;

    クリック証券の約定履歴も載せてりますが、たった5千枚通貨ですからね。それで「仮にロットが10倍の500,000通貨単位であれば、単純に約13万円の利益だったということになります。」って言われても、「うーん。。。」ってなります。

  3. Anonymous says:

    このクソ教材をつかまされる前に、このサイトを訪れるべきでした。
    アベノミクス(笑)で調子に乗って新規参入し、ビギナーズラックで勝ちまくった後、イタリア→キプロスショックが続いて、負け続きで頭がおかしくなっていたのかもしれません。
    こんな怪しげな教材に飛びつくなんてorz

    勝率は決して悪くないのですが、典型的なコツコツドカンです(笑)
    1pips未満をコツコツ積み重ねてくれるのですが、今のところ毎日1~2回8pipsのLCを食らいます(サラリーマンモードでも!)

    自分みたいな素人から見ても、リスクリワードレシオが明らかに悪すぎです。

  4. 管理人 says:

    アベノミクスのクロス円が一番おいしかったですね^^

    キプロス以降、ユーロはわけわかんない動きしてます。
    なので最近自分はドル円ばっかやってます^^;

    8pips負けは、けっこうありますね。
    ただ、8pips以上の勝ちは、検証開始以降、まだないです^^;

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