トレンドハンターFX eラーニング・スクール 27~30週目

トレンドハンターFXのバックエンド商材
eラーニング・スクールの、その後の状況です。

以前の記事で、26週目のコンテンツまでレビューしていましたが、
その後、27週目、28週目、29週目、30週目と更新されてるので、レビューします。

27週目:長期足のレンジ相場で利益を取るには

収録時間:28分

ホワイトボードを使っての、
レンジ相場でのトレード戦略についての解説です。

上位間足のレンジ下限で、下位足が上昇トレンド転換後の買い、という、
複数時間足の解説で、ありがちなトレード手法の解説でした。

上位足のレンジ上限/下限を、下位足をに落とし込んで
エントリータイミングを計るのはいいと思いますが、
そもそも、この「上位足のレンジ」というのが、
・上昇中の小休止のレンジで、まだ上昇する見込みがあるのか?
・それともチャートポイントに到達後のレンジで、トレンド転換の可能性があるのか?
によっても戦略は異なるので、
ここも考慮すると、やはり時間足2つの解説だと、ちょっと物足りない、
少なくとも3枚を使っての解説を期待してしまいます。

ただ、これまでは、ずっと1つの時間足での解説だったので、
時間足が1つ増えたのは、大きな進歩かもしれません。

28週目:レンジ相場で、さらに利益を得るためのコツ

収録時間:33分

27週目の内容を、実際のチャートを使っての解説です。

感想としては、27週目と同じです。

29週目:複数時間足でのトレンドライン活用

収録時間:34分

関野さんの、トレンドラインについての考え方の解説です。

自分がいつも言っている、動意の強さの把握や、
あと、エントリータイミングの把握にも使われているようです。

自分は、動意の強さの把握には、
トレンドラインは使っていませんでしたが、
確かに、トレンドラインを使って判断するのみアリだなと思いました。

エントリータイミングの把握の方は、
動意が強いトレンド相場でのエントリータイミングの計り方として、
自分もけっこう使っています。

内容が、あっちいったりこっちいったりしている感がありますが、
上位足のトレンドラインで大まかなトレード戦略を立て、
下位足のトレンドラインでエントリータイミングを計る、
つまり複数時間足ということで、
このタイミングでのトレンドラインの解説になっているようです。

あと、参考までに、トレンドラインについてですが、
自分の場合は、トレンドラインは、ほとんど引いていませんが、
複数点(3~4点以上)で支持された場合のみ、
意識している人が、ある程度はいそう、ということで引いています。

先週の恋スキャFXトレード動画でも解説していましたが、
先週のドル円の1時間足、4時間足は、トレンドラインを引いていました↓

30週目:トレンドラインブレイクを使ったエントリーの方法

収録時間:34分

29週目で解説していた、
上位足のトレンドラインで大まかなトレード戦略を立て、
下位足のトレンドラインでエントリータイミングを計る、
の実践編です。

上位足を日足で、下位足を1時間足での解説です。

前週で、「解約しようと思っていたが、首の皮一枚でつながった」
と書いていましたが、
その後、複数時間足でライントレードも充実してきており、
これなら継続してもいいかな?と思いました。

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