自分は、いつも縦軸、つまりサポートライン、
レジスタンスラインが、最重要と言っています。

でも、これを過信しすぎるのは、よくありません。

今日こんな質問がありました↓


日足、4時間足のサポートラインが、
レジスタンスラインに切り替わって再下降を狙った売りができるか?
という内容です。

ユーロドル日足↓クリックで拡大

ユーロドル4時間足↓クリックで拡大

確かに、ライン的には、売りが考えられる場面だと思います。

でも、これは横軸を一切考えていません。

4時間足の横軸を見ると、上昇トレンド転換してしまっています(赤波形)。

つまり、ここで売るということは、4時間足に対して逆張りをする、
ということになります。

これが、4時間足で上昇トレンド転換する以前の、青丸部であれば、
黄色ラインを使っての売りも可能です。

その後、いくら同じレートまで戻ってきたといっても、
上昇トレンド転換してしまった後では、売るべきではないです。

質問者の方は、縦軸しか見えていないんですね。

確かに、縦軸は一番意識されやすいですが、
そこに至った経緯、つまり横軸の動きも大事です。

では、同じ思考で、もっと小さな時間足に落とし込んでみましょう。

ユーロドル30分足↓クリックで拡大

自分は、今朝、青丸部で、
レジがサポに切り替わったところで買いました。

そして、現在、同じレートの付近まで戻してきています。

では、同じ思考で、レジがサポに切り替わって再上昇
を狙って、買うか?と聞かれると、買いません。

理由は、4時間足の黄色ライン到達後の下落であり、
上昇目標を達成後に、戻ってきている可能性があるから。

横軸の動きも見ているからです。