資金管理の方法

背景に適した手法を使うことの大切さ
↑ちょっと前に、こんな記事を書いていたのですが。

「ここから再下降する可能性はあります。」って書いていたのですが、
これは、あくまで「可能性がある」というだけです。

相場に絶対なんてありません。
なので、思惑の方向に行かなけば、損切りするわけです。

さらに言うと、今回の場合、
自分が言ってた黄色ラインは、やっぱり意識されて、
そこから戻り売りが入っていますよね。

利益確定するタイミングは、いくらでもありました。

自分は、直近安値で反発したかな?ってとこで(赤丸)
利益確定しました。


で、もうどんなに遅くとも、
黄色ラインからの再下降を狙って入ってわけなので、
黄色ラインを上抜けられたら、損切りしないといけません。

こんなに上げられても、損切りできないで含み損を抱えてるというのは、
まだお金をかけてトレードすべきではないです。

で、これまでにもコツコツドカンで負けてる、
といった問い合わせを、ちらほらもらってたので、
今回資金管理の方法について、記事にしておきます。

これについては、マエストロFX井手式7daysFX関野さん
資金管理の手法そのままなので、
ちょっと一般公開するのもどうかな?とは思ったのですが、
そんなに独自性の高い内容でもないので、問題ないかなと判断しました。

まず大前提として、エントリー時には、
損切りラインは決めておく必要があります。

前もって決めておけば、そこに達したら損切りするだけです。
決まってないから、こんなに上げられても損切りできないのです。

さらには、エントリー時に、損切りラインが決まっていないと、
何ロットでエントリーすればいいのか?がわかりません。

よく、固定値で○○pips逆行されたら損切りする、とされている方がいますが、
これだと、いわゆる損切り貧乏になります。

例えば上図で、レンジと判断し、サポートラインからの反転上昇を狙い、
①で買いエントリーしたとします。

その後、10pips逆行したら損切りする、と決めていたので、
10pips逆行した②にて損切りしました。
これじゃダメなんですよね。

サポートラインからの反転上昇を狙って買いエントリーしたのなら、
赤ラインをし下抜けるまでは、耐えるべきです。

②にて損切りしてしまうと、やっぱり赤ラインでサポートされて、
再上昇してしまった、ということになるのです。

損切りする時は、自分が想定していた筋書きが崩れた時です。
このラインを抜けられると、売買の目線が切り替わり、やばいかな?
ってところで損切りするのです。

今回の場合、①で買いエントリーする時点で、
赤ラインを下抜けたら損切りする、と決めておき、
仮に損切りになった場合、自分の許容範囲の負け額になるように、
ロット調整をいます。

これが、エントリー時に、損切りラインが決まっていないと、
何ロットでエントリーすればいいのか?がわからないということです。

例えば、①から損切りの赤ラインまで20pipsあったとします。

仮に、自分の資金が50万円で、1回の負け額を資金の2%とする場合、
1回のトレードでの負け額は1万円になります。

よって、20pipsの損切りを行った時に1万円負けるように、
ロット調整をすればいいわけです。

現在のレートだと、1万通貨の場合は、1pips負けて82円です。
ということは20pips負けると、82円×20=1640円の損失になります。

今回は、負け額を1万円にしたいので、
1万通貨:X万通貨=1640円:10000円
1640X=10000円
X=6

よって、「6万通貨で20pips負けると、資金の2%である1万円を失う」
という資金管理の元で、6万通貨でエントリーすることになります。

今回は、「損切りした方がいいですか?」
って問い合わせだったので、まだよかったのですが、
「責任とってくれ!」みたいに言われると恐ろしいので、
リアルタイムで相場感を書くのは控えます。。。

下田様のコメントに対する回答↓

4 Responses to “資金管理の方法”

  1. KEN says:

    損切りは今でこそ こういった正しい損切りが広まってますが
    未だに10pips固定とかいますよね。
    相場無視してるやんwって思います。

    ボラと損失利益を合わせないと アカンよなーと
    改めて思いました。

  2. 管理人 says:

    KEN様

    コメントありがとうございます。

    そうですね。
    固定pips損切りだと資金は増えないでしょうね^^;

  3. 下田 says:

    申し訳ありませんが疑問がありますので質問させていただきます。
    ①ユーロドル日足にて1.317から1.280の間で(本年9月11日から11月2日の間)で3つの山を形成していますが、これはチャートパターンの三山、あるいは真ん中の山が低いのでダブルトップと言うのでしょうか?
    ②資金管理の方法の記事において同チャート1時間足で直近安値に到達反転したので利確とありますが、その後その直近安値を超えて下落しています。支持線が抵抗線に変わってエントりーされたあとなのになぜ下落再開のそこで再エントリーしないのでしょうか?
    お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。

  4. 管理人 says:

    ①については、真ん中の山が両脇の山の頂点に達していないので、
    三山(トリプルトップ)とは言いません。
    仮に両脇の山に達していれば、トリプルトップ、
    両脇の山を上抜けていれば、ヘッド&ショルダーですね。
    セオリーとしては、ネックラインを下抜けたら、
    山の上限下限分動くとされていますが、
    今回はそんなに動かずに戻ってきちゃいましたね。

    ②については、自分は基本的にブレイクの第1波は狙わず、
    サポートがレジスタンスに変わって再下降する所で入ります。

    詳細は↓この記事にも書いていますので、参考にされてください。
    http://xn--fx-ru9dm52j.jp/trade/blake/

    あと、画像も記事下部につけたしておきました。

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