波の描き方

恋スキャの特典動画ですが、基礎講座をやってほしいという要望があったので、
今週以降、4~5回程度トレード動画はお休みして、基礎をやります。

とりあえず、考えているのは、
・波の描き方
・引いた波で、上昇トレンド/下降トレンドの判断の仕方
・ラインの引き方
・単一時間足の考え方
あたりになると思います。

複数時間足については、基礎講座として解説することはできないので、
毎週のトレード動画で勉強されてください。

自分は今、いろいろな商材にサポート特典をつけていますが、
そこで何か質問された場合、自分が答えを出す時に考えることは、
「大多数がどう考えているか?」です。

もう、どの質問に対しても、上記を考えることで答えを出します。

FXは、売りより買いが多ければ、レートは上がり、
買いより売りが多ければ、レートは下がるので、
大多数の思考=正解となります。

よって、大多数が使っている判断材料(ライン、ダウ、ボリバン等)を使って、
大多数が、どう見ているか?を考えるわけです。

現状、大多数は、ライン、ダウ、ボリバン等で判断していますが、
もし、今後、大多数が、例えば、THVシステムを使って、
トリックスとかで判断するようになれば、自分もこれを使います。

まぁ、ラインやダウが使われなくなるというのは考えにくいですが、
とりあえず、考え方としては、そういうことです。

現状は、大多数は、ライン、ダウ、ボリバン等で判断しており、
THVシステムとかを使って判断しているのは、ごく少数です。

FXは、多数決の原理で動いているので、
少数派の手法を使えば、使うほど不利になります。

よって、マナブ式の斉藤学さんは、
数少ない、実績を動画で公開している販売者さんですが、
THVシステムを使うということで、個人的に手法としてイマイチだと思うので、
おすすめ商材には、おいていません。

同じ思考で、例えばトレンド状態を把握しようと思えば、
大多数は、ダウ(高値安値の切り上げ、切り下げ)、
移動平均線の角度、ブルベア領域等で判断しており、
ADXの傾きとかでは、判断していません。

もし、大多数が、ADXを使ってトレンドを判断するのであれば、
自分もADXを使って判断しますが、
現状は、そうではないため、前者で判断すべきで、
インジケータを使ったトレードは、いつかは卒業すべきです。

あと、よく「FXは、テクニカル分析だけで勝つことはできない、
世界の経済情勢がわからないと勝てない」という人がいますが、

では、ダウ理論、レジスタンスライン、サポートライン、
という定義を、どれくらいの人が知っているでしょうか?

おそらく、投資をやっている人なら、知らない人はいないでしょう。

ということは、大多数がそれらを使い、エントリーや利食いをする以上、
相場はそれによって動くわけで、「使える」ということです。

と、前置きが長くなりましたが、波の描き方についても、
「どの波で見るのが正解ですか?」みたいな質問が多いのですが、
これも例外なく、「大多数が見ている波」が正解となります。

で、だいたい、「どの波で見るのが正解ですか?」と質問されるところは、
方向感がなく、上下にこちゃこちゃしたところです。

例えば、下記チャートの赤丸部のようなポイントです。

チャートはドル円の日足↓クリックで拡大

こういう方向感がないところは、高値、安値が複数点存在し、
みんなが高値、安値を共通認識しにくいです。

あなたが、どの波で見ていいかわからない、ということは、
その他大勢も、どの波で見ていいかわからず、
みんなが同じ波を、共通認識しにくくなります。

共通認識ができないのであれば、そこに優位性は存在しません。

レンジでは、そもそも波の概念が薄くなり、
意識されるのは、波というよりも、レンジ上限とレンジ下限になるため、
あまり波は、意識しなくてもいいと思います。



一方で、方向感がある青丸部のようなポイントは、
吐出した高値、安値が存在し、
上下に波を打ちながら、上昇/下降していくため、
みんなが同じ波を共通認識することができます。

共通認識できれば、テクニカル分析として機能するため、
こういうポイントでは、しっかりと波を描いて、
ダウ理論で上昇トレンド/下降トレンドを把握したり、
ラインを引いたりして、大多数の思考を読み解き、
大多数が買いを入れるところで、自分も買えれば、勝てるわけです。

ということで、個人的には、波を描くというのは、
そんなには難しくはないと思っています。

波を引くのに迷うようなポイントは、
そもそも的に、引かなければいいだけの話です。

動画については、この記事を元に、今から作成するので、
もうしばらくお待ちください。
たぶん日曜日中にはアップできると思います。

マエストロの方にも、アップしておきます。

13 Responses to “波の描き方”

  1. トシ says:

    ごもっともな解説です。

    ポジションを持ちたいお金を稼ぎたいという意識が全面にでて、分かりずらい波形にもかかわらず無理にエントリーして撃沈することが多々あります。

    ここを見直すだけでも収益が改善しそうな気がします。

    気づきをありがとうございます。

    ところで、トレード動画は商材の特典のみなのでしょうか?

    トレード動画のみ見たいのですが、単品での販売とか検討されてますか?

  2. ken says:

    こんにちは
    もうね、ラインだけでみんなトレードしてるんじゃないかってぐらい
    ほとんどラインで説明できる気がします。
    ただ、売買ポイントはラインだけども。。

    売買タイミングはもっと別なところだよなーって・・・
    管理人さんはタイミングはどのようにとってますか?

  3. ろんろん says:

    こんにちは★
    今回の記事も勉強になります。
    管理人さんの考え方はシンプルで頭にスッと入ってきます。(^^)
    ところで、私は相当の経済オンチで初心者向けの経済本を読んでも中々頭に染みこんでこないトホホな状態なのですが、FXをやる上で経済知識はある程度必要でしょうか?

  4. 管理人 says:

    トシさん

    15000円で販売しております^^

  5. 管理人 says:

    kenさん

    売買タイミングは、ラインをメインに使って、あとはボリバンセンター、±1σから再上昇も補助的に使ってます。あとは、動意の強さを見て、おおよその再上昇タイミングを予想する(動意が強ければ強いほど浅い)も大事だと思います。

  6. 管理人 says:

    ろんろんさん

    ないと思います。経済情勢をトレードに生かそうと思えば、膨大な量の勉強が必要です。テクニカル分析の1000時間の100倍くらい勉強することがあると思います。で、これらがわかれば、トレードが有利になるか?というと、必ずしもそういうわけではないです。経済アナリストの予想を見るとわかると思います。テクニカル分析だけでも十分トレードできますよ。

  7. ろんろん says:

    こんにちは。
    ご返信ありがとうございます。安心しました。
    経済の勉強がストレスになっていたので……。(^^;)(どれだけ嫌いなんだか……。汗)
    無駄な勉強はやめてその分テクニカルの勉強に励みます★
    そういえば、関野さんも経済の勉強はしていないとおっしゃっていました。
    それどころか経済指標もたいして気にしてないそうです。

  8. 管理人 says:

    ろんろんさん

    ダウ理論の6つの法則のうちの最初の「平均はすべての事象を織り込む」という思考で、指標による動きさえもテクニカル通りと考える人も多いですよ。自分はストップをタイトにしているので、一応見ていますが^^;

  9. アオキ says:

    はじめまして

    FX初心者です。

    いつもブログで勉強させていただいております。

    質問させていただきたいのですが

    一般的に相場参加者の9割の人が負けていて、トレンドは負け組の方が作っているとよく聞くことがあるのですが、この認識は正しいのでしょうか?

    正しい場合、今回の記事の”大多数の人が見ている波に乗る”ということは、大多数の人が利益を上げているという解釈をしてしまい矛盾を感じてしまうのですが・・・

    このあたりの相場の仕組みを教えていただければありがたいのですが よろしくお願いいたします。

  10. 管理人 says:

    アオキさん

    一人一人のポジション量が違いますので、多数派の方が勝っている、ということには、ならないと思います。例えば10人が1枚ずつ買いを入れ、2人が10枚ずつ売りを入れた場合、総ポジション量としては、買いが10枚、売りが20枚になるので、多数派が負け、少数派が勝つことになります。なので、自分が書いている、多数派の思考が正解、というのは少し語弊があって、正しくは大口の思考が正解ということになります。では大口がどういうところでエントリーするか?というと、やはり大多数が意識できそうなポイントを見ているので、結果的に「大多数の思考が正解」という表現をしています。

  11. アオキ says:

    管理人様

    早速のご回答大変恐縮です。

    ありがとうございました。

    今後ともこのブログで勉強させていただきます。

    青木

  12. ボム says:

    こんばんは
    いつも勉強させてもらっています。
    テクニカルだけでも勝てるということですが
    今回のアベノミクス崩壊による大暴落(リーマンより酷かったとか)
    のような大相場もテクニカルによって攻略可能なのでしょうか?
    管理人さんはどのように攻略されましたか?

  13. 管理人 says:

    ボムさん

    大相場の「初動」を、テクニカル分析で攻略することは難しいと思います。ですので、ある程度方向感が出た後で、押し目買い、戻り売りでエントリーしています。急騰、急落の大相場は方向感があるため、ボラが小さく方向感もない相場に比べると、勝ちやすいと思います。

Leave a Reply

サブコンテンツ

サイト内検索

このページの先頭へ