今日はちょっとテンションが上がってしまって、
とてもいいことを聞いたのでシェアしたいと思います。
トレードをする上で環境って大事ですよね。
ネット環境、パソコン、チャートソフト、証券会社などなど。
そのうちの、パソコンの中のモニタについての内容です。
裁量トレードをやる場合、1つの時間足だけ、
例えば、5分足だけ見てトレードする人はいないと思います。
もしいらしたら、それは「木を見て森を見ず」状態なので、
絶対に勝てないので、上位足の環境は必ず見るようにしましょう。
で、自分は佐野さんのトレードが基本になっているので、
4時間足で環境を認識し、30分足でトレードしています。
5分足は、エントリーのタイミングを計る時に使います。
あと1時間足も、見てるトレーダーが多いので、一応見てます。
ということで、チャート画面が4枚必要なわけです。
1つの画面で、最低でも縦15センチ×横20センチはほしいところです。
そうなると、4枚の場合は縦30センチ×横40センチが必要になります。
これだと、最低でも27型のモニタはほしいところです。
つまり、1つの通貨ペアを監視するためには、
4枚の場合、27型のモニタが1つ必要。
監視する通貨ペアを増やしたいなら、
単純に、その分だけモニタが必要になるということです。
で、よく1枚のチャート画面を使って、
時間軸をカチカチ切り替えてトレードしている方がいますが、
初心者のうちは、これは絶対やめた方がいいです。
それだと、各時間足のチャート形状が同時に把握できないので、
それより、もう全部表示させておいて方が、わかりやすいに決まっています。
モニタって、今27型でも1つ2万円くらいですよね。
そこはケチらない方がいいです。
1枚のチャート使って時間軸を切り替えた方が、4時間足に引いたラインが、
30分足にも反映されるから、切り替えた方がいいって人もいますが、
MT4なら00-Scr-ObjectCopier.mq4とかのインジを使えば、
4時間足に引いたラインを30分足に反映させることはできますからね。
1枚のチャートをカチカチ変えるメリットはないです。
ちなみに、自分はこんな感じでやってます↓
で、ここからなんですが、
パソコンって、テーマの変更ができますよね。
Windows7の場合、
コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→個人設定
でいろいろ変更できました。
で、テーマのデフォルトはベーシックなのですが、
これでチャートを出したのがこちら↓
そして、これをクラシックにすると↓
バーの厚さが薄くなって、チャートの表示領域が増えてますね!
いやーこれ今日FX仲間の家に遊びに行って、教えてもらって
めちゃテンションが上がってしまいましたw
ちなみにチャートは豪ドル米ドルですが、
アセンディングトライアングル上抜けそうですね。
一旦また落とされるかも?
まぁ5分足みて、このもみあいを抜けた方についていくだけです。