鉄板指標マスターFX レビュー

Mr.コージ氏による、指標スキャルピング商材です。

Mr.コージ氏といえば、前作に鉄板マスタートレンドという、
トレンドフォロー系ロジックの商材を販売していました。

これは、トレンドが出そうで出ない時に損切り多発する割に、
大きなトレンドを取り逃がすことが多く、
安定して勝てないため、使い物になりませんでした。

追撃ナビゲーションシステムについては、
エントリーポイントを絞れば、ある程度は使えるな、という印象でした。

今回も、「鉄板」の名は継承させたようです。

商材の構成

商材の構成としては、下記になります。

ロジック解説PDF&動画

・鉄板指標マスターFX ロジック解説PDF(60ページ)
・鉄板指標マスターFX ロジック解説動画(23分)
 
ロジックが解説されたPDF&動画です。

後で詳細レビューします。

専用インジケータ

3本の期間が異なる移動平均線の乖離数が表示されます。

この乖離を見て、エントリーの判断を行います。

経済指標お知らせメールサービス

重要指標発表を、事前にメールで配信してくれますが、これは不要ですね。

こういうのを有料コンテンツの一部として提供している時点で、
レベルの低さを感じます。

指標発表をお知らせしてくれるツールなら、
無料でダウンロードできる、指標発表ガジェットの方が便利です。

下記からURLからダウンロードできます↓
http://www.lcbapi.sakura.ne.jp/software/ffdownload.php

これは便利なので、是非使ってみてください。

ユーストリームを使った生放送リアルトレード

鉄板指標マスターFXのロジックを使って、
スタッフか、Mr.コージ氏がリアルトレードをします。

生放送でリアルトレードを公開するということは、
運営者側は、このロジックに相当の自信があるのでしょうね。

これは見ものですね。

ただ、開催頻度が明確になっていないので、
どれくらいの頻度で開催してくれるのか?は不明です。

ロジックについて

トレンドフォローで攻める手法と、ブレイクで攻める手法
の2つのロジックがあります。

ブレイクで攻める手法

期間の異なる、3本の移動平均線を見て、
これらが絡み合った状態の時をスクイーズとし、
ここからのブレイクアウトでエントリーする手法です。

FXB-Manualとほとんど同じ手法です。

FXB-Manualは、日足、4時間足、1時間足を見た上で、
30分足、15分足の移動平均線の収縮(スクイーズ)からの
ブレイクを狙ったエントリーでした。

しかし、鉄板指標マスターFXは、15分足のみを見てのトレードです。

個人的には、15分足のみの移動平均線の収縮(スクイーズ)からの
ブレイクのみを根拠とする場合、いくら指標を使うとはいえ、
エントリーの根拠は、かなり弱いと思います。

最低でも、上位足の方向くらいは見るべきでしょう。

トレンドフォローで攻める手法

基本的には、ブレイクで攻める手法と同じですが、
移動平均線の収縮を見るのは、中期と短期のみで、
長期は、エントリーの方向を見るのに使います。

よって、長期の方向にエントリーするため、
短期足しかみないブレイクで攻める手法よりは、
まだマシだと思います。

専用インジケータについて

チャート右側に、長期、中期、短期の移動平均線の乖離が表示されます。

乖離量が小さくなれば、スクイーズと判断し、
条件に合えば、トレンドフォローで攻める手法、
ブレイクで攻める手法、にてエントリーする、
という具合に、エントリーの判断に使います。

また、指標発表時には、矢印が表示されますが、
これは指標発表ガジェットを使えば、不要だと思います。

だましを回避する具体的解決策がない

鉄板指標マスターFXの勝ちパターンとしては、
指標発表後、ブレイクした方に動くパターンになります。

負けパターンとしては、一旦どちらかにブレイクした後、
ブレイク前のレート付近まで戻ってきて落ち着くパターン、

または、一旦どちらかにブレイクし、その後、逆方向へブレイクする、
いわゆるヘッドフェイクと呼ばれるだましのパターン等、
だましは、いくらでも発生します。

羊飼いのFXブログ(http://fxforex.seesaa.net/)を見てみてください。

「過去発表時」をクリックすると、
過去の指標発表後の値動きを見ることができます。

たくさん、負けパターンが見つかると思います。

このことは、下記のように、販売ページにも書いてあります↓

指標発表直後は一瞬上がると見せかけたのちに大きく下がることや、
その逆の動きをすることなど、なんら珍しくありませんからね。

「鉄板指標マスターFX」では、指標発表直後の大きな動きに対し、
“トレンドフォローで攻める”か、あるいは“ブレイクで攻めるか”
の2つの視点からエントリーを決行します。

その見極め精度の高さが上述の『勝率80.48%』
につながっているものと自負しています。

“トレンドフォローで攻める”か、あるいは“ブレイクで攻めるか”
の2つの視点からエントリーすると、
なぜ、だましを防ぐことができるのでしょうか?

「トレンドフォローで攻める手法」を使ったとしても、
必ずしも、長期MAの方向にブレイクするとは限らない。

「ブレイクで攻める手法」を使ったとしても、
MAが収束したスクイーズであれば、
必ずしも、最初に動いた方向へブレイクするとは限らない。

結局、だましを回避することについては、
何の解決策にもなっていないと思います。

個人的には、「スクイーズ後のブレイク」自体には、
とくに優位性はない、と思っています。

例え指標発表後にブレイクしたとしても。

では、ブレイクではエントリーしないのか?
と聞かれると、そういうわけではないです。

上位足の環境も含めて、
上方向にブレイクしやすいと思っていれば、
上に抜けたら、ブレイクでエントリーします。

つまり、背景次第ということです。

個人的には、鉄板指標マスターFXのロジックで勝てたとしても、
ラッキーウィンとしか思わないと思います。

それだけ、エントリーの根拠が弱いです。

この商材を買わなくても、似たトレードはできる

鉄板指標マスターFXを買ってみての第一印象は、
「たった これだけ?」という印象でした。

手法としても、特に特徴的なやり方ではなく、
単純に長期、中期、短期MAが絡んだ状態から、
指標発表後のブレイクでエントリーするだけです。

15分足に長期、中期、短期MAを表示させ、
これが絡み合っている時に、
直近の高値安値をブレイクしたらエントリー、ってやれば、
似たトレードはできます。

※似たトレードができるだけで、
 安定して勝てるという保証はありません。

インジケータについても、
特徴的なものと言えば、チャート右上に表示されている、
MAの乖離数を表示するインジケータくらいですが、
別に、数字としてMAの乖離数を表示してくれなくても、
チャートのMAを見れば、一目瞭然です。

経済指標お知らせメールサービスも、
これがなくても、普通にネットで検索できます。

これに2万8千円も払うのは、かなりもったいないと思います。

Mr.コージ最新作!鉄板指標マスターFX~目指せ!1日5分の専業トレーダー!!

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