一撃必殺!鉄板マスタートレンド 検証 2012年8月22日
独自ロジックで検証中です。
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鉄板マスタートレンド サインツールを本格的に作りました
まずはユーロドルの15分足↓クリックで拡大
白線内がトレードする時間帯の16時~翌3時です。
エントリーなしです。
21時15分に79.251にて売り、
23時45分に79.251にて決済し、±0
ずっともっていれば爆益だったのに、
ちょっと上げたところで決済させられてしまい、
±0に終わってしまいました。
決済ポイントについて、「移動平均線を上抜けたら決済」
としていますが、これはちょっとあいまいなので、
「逆側の、内側のラインに触れたら決済」に変更します。
23時30分に1.57952にて買い、
1時45分に1.57897にて決済し、-5.5pips
これもユーロドルと同じパターンで、
ちょっと落ちてきた時に刈られて、
爆益を取りこぼしました。
①
19時に1.0440にて売り、
19時15分に1.0445にて決済し、-5pips
②19時45分に1.04409にて売り
22時45分に1.04396にて決済し、+1.3pips
計-9.2pips
今回、鉄板、独自ロジックの弱点が見えました。
白丸部のように、下降トレンドの最中に、
一旦、突発的に上げられると、そこで決済させられ、
その後は、もう「トレンドの幅」の安全装置が効いて、
エントリーができなくなります。
そして、その状態のままトレンドが出ると、取りこぼします。
このロジックは、損小利大で、コツコツ負けてドカンと取る手法なので、
ドカンと取る方を取りこぼしてしまうと、
コツコツ負けるだけになってしまうので、
今回のような取りこぼしが頻発すると、ちょっと厳しいかもしれません。
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今週のFXお得情報
確かにおっしゃる通りで、損小ロジックの場合一瞬のノイズ的動きでストップ取られるケースはよくありますね。しかし通常は再度同方向へ動いたとき再エントリーすれば良いのですが、鉄板の場合再エントリーしようとした際、安全装置に引っ掛かりエントリー出来ず、大勝ちを逃すという事になることがあります。
んー、今後の課題ですね。
確かにそうですね。
ちょっと思ったのですが、「どれくらいのトレンドを狙うのか?」
により、トレンドの幅のパラメータ設定にて、
エントリーの調節ができるかもしれません。
例えば今回のように60pipsを狙うのであれば、
もっとトレンドの幅の条件を大きく取るべきで、
そうすると、最後の図の損切りの後の再下降のポイントで、
まだトレンドの終盤でない、と判断し、売りサインを出します。
ただ、その分エントリー回数は多くなるので、
負けは増えると思います。
一方で、20pips前後のトレンドを狙う場合は、
最後の図の損切りの後の再下降のポイントは、
もうトレンドの終盤だと思うので、
安全装置で、エントリーを回避すべきでしょう。
このあたりのパラメータ設定を最適化しないといけないですね。
今回のパターンが多いようだと、もっとトレンドの幅の条件を
大きくとって検証してみます。
自分も鉄板実践してます。
このかたちでトレンドにのれないパターンけっこうありますよ。
これで悔しい思いしたことがけっこうあります。
あと、トレンドの方向が逆にトレンドが出たときも、のれないパターンがけっこうあります。