土曜日、日曜日ほぼ丸二日がかりで、
鉄板マスタートレンドのサインツールを作成しました。
通貨ペアの監視を1つのチャートでできるようにした
鉄板マスタートレンドは、1時間足、30分足、15分足でチャートを出して、
監視する必要がありますが、自分のサインツールを使うと、
15分足に組み込むだけで、1時間足、30分足の条件も考慮してサインを出します。
これにより、1通貨ペア1チャートで監視ができるため、
複数通貨ペアの監視が簡単にできます。
そもそもサインが少ないロジックに、
独自ロジックは、さらにエントリーポイントを激選するため(記事下部参照)
複数通貨ペアを監視し、エントリーチャンスを増やしました。
ビッグトレンド基準をMA基準にした
エントリー時の安全装置の条件と、決済の条件を、
教材のビッグトレンド(HMA)基準から、
21期間移動平均線基準に変更しました。
これは、ビッグトレンドは、レートへの追従がちょっと遅いため、
ここを基準にしてしまうと、無駄なエントリーサインを出すからです。
損失を出した例は、過去検証記事をご確認ください。
また、決済の基準を移動平均線基準にした理由は、
このラインがチャートポイントとして機能しやすいからです。
上昇トレンド/下降トレンド発生中に、
このラインで反発上昇/下降するパターン、かなり多いですよね。
ということは、このラインを抜けると、
トレンドが終わる可能性が高い、ということです。
安全装置の条件を通貨ペアで最適化
安全装置の条件の数値を、各通貨ペアで最適化しました。
これは通貨ペアでボラティリティが違うので、当たり前ですね。
教材のように、すべて同じ値でいく方がおかしいです。
さらに、この条件は、今後使っていく中で、さらに最適化していきます。
よって、パラメータを変更するだけで、簡単に適用できるようにしました↓
↑チャートは直近のユーロドル15分足です。クリックで拡大
赤矢印は、売りサインです。
エントリーする時間帯を絞り込み
エントリーする時間帯を16時~翌3時までに絞りました。
これは、この区間がトレンドが発生しやすいからです。
買いエントリーはしない
下降トレンドは、一気に下げやすいですが、
上昇トレンドは、上下しながらゆっくりと上げていきます。
これだと損切りを多発するため、買いエントリーは行いません。
これにより、エントリーチャンスは、かなり減ります。
この対策として、複数通貨ペアを監視してエントリー回数を上げたかったため、
1通貨をチャート1つで監視できるようにしました。
サインツールでは一応買いサインも出すようにしていますが、
自分は買いでは入らない方がいいと思います。
このサインツールを、当ブログからの購入特典として配布します。
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こんにちは。
質問なのですが、鉄板マスタートレンドはもう
購入しているのですが、サインツールだけ売っていただくことはできませんか?
お世話になります。
問い合わせより、ご連絡お願いします。
私も購入済みなので、よかったら私もサインツール購入を詳しく知りたいです。
よろしくお願い致します。
お世話になります。
問い合わせより、ご連絡お願いします。