7月12日 ユーロドルの検証結果です。
チャートはユーロドルの左から順に1時間足、30分足です。
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まずはビッグトレンドライン、3本のMAに似たラインから見ていきます。
1時間足は、3本のライン及びビッグトレンドラインが
全て紫色ですので、売り条件となります。
次に30分足では、3本のライン及びビッグトレンドラインが
12日0時~7時、9時~12時、15時~24時の間で紫色のため、
この間で、売り条件がそろっています。
次に15分足で、上記の間で売りエントリーポイントを探していきます。
チャートはユーロドルの15分足です。
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まず、0時~1時45分の間でビッグトレンド、3本のラインが
紫色のため、エントリー条件が整っていますが、
ビッグトレンドからの乖離が大きく、
安全装置のフィルターがかかり、エントリーなしとなります。
1回目の売りエントリー
3時にビッグトレンド、3本のラインが紫色で、
かつトレンドの幅とビッグトレンドからの乖離の量が少なく、
安全装置の条件もクリアしているため、1.22605で売りエントリーします。
その後7時30分に1.22423でビッグトレンドを上に突き抜けたため、
ここで決済し、+18.2pipsとなります。
2回目の売りエントリー
9時15分にビッグトレンド、3本のラインが紫色で、
かつトレンドの幅とビッグトレンドからの乖離の量が少なく、
安全装置の条件もクリアしているため、1.22340で売りエントリーします。
その後、9時30分に1.22370でビッグトレンドを上に突き抜けて決済し、
-3pipsとなります。
3回目の売りエントリー
10時30分に1.22322で売り、11時15分に同じラインで決済し、±0です。
このあたりは、ビッグトレンドライン付近でのもみあいにより、
細かくエントリー/決済を繰り返します。
4回目の売りエントリー
15時45分にビッグトレンド、3本のラインが紫色で、
かつトレンドの幅とビッグトレンドからの乖離の量が少なく、
安全装置の条件もクリアしているため、1.22295で売りエントリーします。
その後23時30分にビッグトレンドを上抜けたため、
1.21988で決済し、+30.7pipsとなります。
この日は、+45.9pipsとなりました。
トレンドが出ている時のエントリーポイント、
決済ポイントは、なかなかいい感じだったと思います。
やはりトレンドの始発を狙うため、
今回のように、どうしても小さな負けは繰り返すと思いますが、
トレンドを大きく取れれば、小さな負けを取り返すこともできます。
個人的には、トレンドの中間だけ抜く方が確実だと思いますが、
これは裁量判断を必要とするため、
簡易的にエントリー/決済ポイントを示すツールとしては、
アリかもしれません。
あとはレンジでどれだけ負けを出さないか?ですね。
もしトレンド中のエントリーサインがいい感じなら、
裁量判断でレンジでのエントリーを回避すれば、使えるツールになるので、
このあたりをメインにスカイプサポートを行います。
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