GMOクリック証券の外為オプション専用のシグナル配信ソフトです。
通貨ペアはユーロドル固定で、
10分後のレートが上か下かを予想するのもです。
順張り、逆張りを自由に切り替えられるリバース機能って‥‥
レンジか?トレンドか?に合わせて、
順張りスタイル、逆張りスタイルに切り替えることができるようです。
おそらく、勝つか負けるかは、
この設定次第で大きく左右されると思います。
今までの、この手のツールって、
順張りロジックならレンジで負けるし、
逆張りロジックならトレンドで負けます。
つまり、ここの切り替えが一番難しいわけです。
で、このキューティーバイナリーは、
ここの切り替えは自分でやってね!って商材です。
ここの切り替えが、うまくできる人は勝てるでしょうし、
切り替えが下手な人は負けるでしょう。
現に、他のまっとうな検証ブログを見ていても、
この結果になっていますね。
で、今後は、この設定の切り替えを試行錯誤していきます!
って検証結果になってたのですが、
いやいや、それは違うのではないか?と思うのです。
というのは、この切り替え次第で勝敗が決まるのであれば、
キューティーバイナリーを使う意味はないですよね?
レンジかトレンドかを判断するのが重要なら、そこに特化して
レンジかトレンドかを判断できるようになるような
裁量教材を買った方がマシです。
そもそもバイナリーオプション自体やるべきでない
バイナリーオプションはFXに比べ、技術介入要素も低く、
かなりギャンブル性が高いものだと思います。
FXの場合、エントリー後のレートが上か下かを当てればいいわけですが、
オプションの場合、これに時間の概念も加味しなければなりません。
上か下かを当てるだけでなく、
何時何分の時点で、上か下かを当てなければならないのです。
キューティーバイナリーのレターにも、
上記のように「FXは大きな損失を出すから危険だ」みたいに書かれていますが、
こういうのは、前回の記事にした資金管理の方法にて、簡単に解決できます。
さらに、レンジ内だと証券会社の勝ちになるんですよね?
もうどんだけ証券会社が有利なんだよって感じです。
FXというものがありながら、
バイナリーオプションをやるメリットはないと思います。
教材名:キューティーバイナリー
URL:http://speed-master.co.jp/br/cutiebinary/int/