FXテクニカルアドバンス レビュー

商材名:FXテクニカルアドバンス
URL:http://zonestyle.co.jp/lp/fxta/

井手慶之さんの裁量商材です。

今回は、商材は買っていないので、レターを見た上でのレビューです。

井手慶之さんというと、以前に井手式7daysFXという商材を販売されていました。

上記商材は、基礎は学べるが、実践例が少なすぎであるため、
これだけで勝てるようになるのは難しい、とレビューしていたと思います。

FXテクニカルアドバンスは、レターを見る限りでは、実践メインの商材のようです。

個人的に、商材でFXを習得しようと思えば、
教科書+実践例のセットが必要だと思っています。

教科書だけあっても、実践例がないと習得できないし、
実践例だけあっても、基礎がわかっていないと実践のしようがありません。

つまり、教科書で基礎を学んだ上で、実践する、
実践して不明点があれば、サポートで解決し、習得していくものです。

なので、井手さんの商材は、井手式7daysFXは実践例が欠けているし、
FXテクニカルアドバンスは教科書が欠けているしで、
どちらか一方が欠けてしまっているなぁという印象です。

ただ、FXテクニカルアドバンスの方は、中身を確認していないので、
もしかしたら、リアルタイム分析、相場解説動画等で、
基礎の解説もあるのかもしれません。

ただ、もし、それがあったとしても、基礎は基礎として、例えば
①波の描き方→②その波を使ってダウの判断の仕方→③ラインの引き方、
みたいな感じで、順を追って教科書を別途作ってくれた方が、
習得はしやすいのではないかと思います。

頻度が不明なので、判断ができない

・スカイプ面談
・リアルタイム分析セミナー
・今日の記事
・相場解説動画

この商材のコンテンツとしては、上記が上げられていますが、
このうち、頻度が書いてあるのは、スカイプ面談のみです。

レターを見る限りでは、基礎内容をまとめた教科書はないようなので、
上記実践コンテンツ内で、基礎まで解説しようと思えば、
かなりの頻度で実施してくれないと、習得は難しいと思います。

相場解説動画や、今日の記事が、毎日配布されるのであれば、
月額1万5千円でも、購入してみる価値はあると思います。

一方で、これらが、もし週に1回程度の頻度なら、
自分は、まず買わないと思います。

スカイプ面談についても、毎日面談してくれるのであれば、
20万~30万円とかでも払う価値があると思いますが、
今回のように、月に1回という頻度では、たとえ1万5千円であっても高いです。

つまり、「頻度」で雲泥の差があるわけです。

そして、その頻度の記載がレター内にないため、
このレターでは、買いか?を判断することはできないと思います。

内容は良さそう

トレード手法としては、
複数時間足で、ダウ、ライン、フィボ、オシレーター系テクニカル
を使ってのトレードです。

レターにあるサンプルです↓

複数時間足を見ての王道の裁量トレードで、
内容としては、いいと思います。

欲を言えば、個人的には、オシレーター系はいらないので、
移送平均線とボリバンがほしかったです。

フィボを使った特殊なトレード手法は存在しない

昨日、下記のようなコメントをいただいたのですが↓

(購入前の)お分かりになる範囲で結構ですので、検証していただければ幸いです。こちらもフィボナッチを使用するようですので、FXリベンジャーズとのからみで興味津々です。

まず、「フィボナッチを使った特殊な手法」みたいなものは、存在しません。

もし、存在していたとしても、FXが、多数決の原理で動いている以上、
大多数が知らない時点で、優位性は低いといえます。

高値安値を結んで、未来を予測する、みたいな手法もありますが、
それは少数派の手法である時点で、優位性が低いです。

よって、フィボナッチについて言えるのは、
フィボナッチに対する個人的な考え方で書いた通り、
「戻しの「候補」を出してくれるツール」ということのみであり、
それ以上のことは何もありません。

よって、フィボナッチを使った手法を求めて商材を買う、
というのは、賢い選択とは言えません。

井手式7daysFXでもフィボの解説はありますが、
○○%戻しのポイントで、下位時間軸に落とし込んだり、
○○%戻しのポイントで、他テクニカルの根拠も合わせて判断したりで、
やはり戻しの「候補」を見る以外の使い方はありません。

今回も内容は、おそらく同じだと思います。

それ以上のものは存在しないですし、
もし仮にあったとしても、使えないと思います。

6 Responses to “FXテクニカルアドバンス レビュー”

  1. A says:

    管理人 様

    FXテクニカルアドバンスの検証をしていただき、ありがとうございました。私のお伝えの仕方が悪かったようで、井手氏は、本日午後から「新生テクニカルアドバンス」として0期生を募集されています。( ttp://zone-trade.com/advance/ )
    お時間のあるときで結構ですので、こちらの方も検証していただけないでしょうか?

    なお、フィボナッチへの過信については意識しているつもりです。フィボナッチ引くための高値・安値の捉える場所は人によって異なりますので、単なるレートである水平ラインとは異なり、どうしても相場参加者のフィボナッチ38.2・50・61.8%等のラインに対する意識の仕方に濃淡が出ることは否めません。よって、御指摘のとおり、それらの3ライン等と、チャートから単純に引いた水平ラインとが一致・近接したときにラインの根拠が高まる、押し・戻りの目処が予想できる程度の利用が出来るかな、と思っている程度です。

    ちなみに、少なくとも「新生テクニカルアドバンス」では、RSIを用いてダイバージェンス等も確認するとのことですが、これが果たして、どの程度作用するのかが分かりません。「井手式7daysFX」や「(旧)テクニカルアドバンス」にRSI等でダイバージェンスを確認するような手法を盛り込まれていたか知らないのですが、トレンドの深追いを戒めるための指標としては期待できそうとはいえ、これが無ければトレードできないのかが何とも言えないところです。
    管理人様は、オシレーター系指標は使っていらっしゃらないようですが、過熱感が高まっているような状況をどのように察知されておられますでしょうか?

  2. 管理人 says:

    Aさん

    そっちでしたか^^;すいません勘違いしていました。ただ、基本的には、このレビューと変わらないと思います。新しく「ゾーントレード」という概念が追加されているようですが、これは何も特別なトレード手法ではなく、裁量トレーダーなら誰もがやっていることです。動画を見ても、レンジ上限から売っているだけで、レンジ上限~下限をゾーンと呼んでいるだけです。相場をゾーンで考える、つまりトレードの範囲を選定することは、特別な手法ではなく、やって当たり前の事です。レンジならレンジ上限から下限はトレードの範囲になりますし、上昇トレンド相場なら、トレードの範囲は、レジスタンスラインを上抜ければ、その次のレジスタンスラインまで、となります。

    >管理人様は、オシレーター系指標は使っていらっしゃらないようですが、過熱感が高まっているような状況をどのように察知されておられますでしょうか?
    こちらにつきましては、他の方の参考にもなりそうな内容でしたので、近日中に画像つきで解説記事を作成しますので、もうしばらくお待ちください。

  3. A says:

    管理人 様

    御多忙のところ立て続きに教材を検証していただき、本当にありがとうございました。
    新教材の本質部分には、それほど新しい観点はないようですか。
    井手氏の教材の「教科書的」なところについては管理人様は以前評価されていた(ただし、実践部分のボリュームは不足している。)ので、新教材に期待はしていたのですが…。もう少し、自分自身でも調べてみようと思います。

    トレンドの継続性 vs 過熱感についての考察・解説を楽しみにしております。オシレーター系指標を使わず、損切りに遭うまでトレンドに沿ってトレード゙すればよいと言われる方もいますし、波形が3~5回程出現したら、もうエントリーは見送ると言われる方もいますし、それ以外の方法もあるかと思います。また、井手氏のようにオシレーター系指標の併用の方もおられます。何がどう良いのやら、なかなか分かりません(というか、私自身腹をくくって、これで行くという選択をしてしまえばよいのでしょうが。)ので、いつものとおり目から鱗が落ちるような考察・解説を楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

  4. 中村 says:

    あなたは知らないかもしれませんが、井手さんは他の人とは明らかに違います。そしてフィボナッチはかなりメジャーなツールです。日本人が使っていなくても全く問題ないです。ボリンジャーこそ全く要りません。スキャルピングを井手さんは推奨してませんから。誰も出来ないリアルタイムの分析を井手さんは出来るのです。私の経験ですが、井手さんは誰も教えてくれなかった一番大事な知識を教えてくれました。井手さんの教えを応用して、私は各波動の底値と天井を僅かな誤差で知り得る計算式を編み出しました。全て井手さんのおかげです。
    教科書的な誰もが本を出してる様な事はあまり井手さんは言いません。恐らく必要ないと考えてるんだと思います。
    ちなみに、フィボナッチのメジャーなパーセンテージにヒットしたら買いだのと言うことは井手さんは一切言ってませんから。
    因みに、RSIとフィボナッチはかなりメジャーなテクニカル指標だと言うことは言うまでもありません。

  5. まるまる says:

    購入者です。

    井手さんのセミナー動画たまに
    相場解説動画は週2回
    リアルタイム分析は月2回
    本日の注目通貨ペア解説が週4回
    の頻度でアップされてます。

    相場解説の中でもダウやエリオットの基本的な解説があったりします

    井手さんがデイ~スイングトレーダーとのことでコンテンツ内でも分析が15分足まで落とし込むに至らないことが多いです

  6. まるまる says:

    追記です

    基礎的な内容も初級、中級、マスターと分類された動画コンテンツがありますよ
    70個くらいありますが時間的には1日、2日で全て見れると思います。

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