FXリベンジャーズ 購入後レビュー
FXリベンジャーズですが、先週の記事で、レターだけを見てレビューし、
まとめると、下記内容を記載していました。
・販売者の実績が明確ではないので、勝てるか?不明
・ライントレードがない点で、手法的にイマイチ
・複数時間足の解説があるか?わからない。なければその時点で撃沈
・PDF477ページで、週に3回の生放送WEBセミナーがある点から、
コンテンツは充実していそう
その後、購入者様から情報をいただき、
ライントレードのコンテンツがある点と、
複数時間足のコンテンツがある点から、
優良商材の可能性が出てきたため、購入してみました。
会員サイトで、PDFをダウンロードしたり、
動画を見たりする形になっています。
FXの基本テキスト
■第1章基本的なFXの知識 全25ページ
為替相場とは、レバレッジとは、ロスカットとは、のような、
基礎中の基礎の解説です。
一般書籍やネット上にも落ちているような内容なので、
存在価値は低いと思います。
■第2章注文方法 全19ページ
成り行き注文、指値注文、OCO注文など、
注文方法についての解説です。
ネット上にも落ちているし、証券会社に電話すれば詳しく教えてくれるので、
存在価値は低いと思います。
■第3章マインド 全81ページ
どのような考え方を持って、トレードすべきか?の解説です。
例を上げると、下記のような内容です。
・初心者がはまりやすい、やってはいけないトレードとは?
・自分に都合のいいように分析していないか?
・勝ち組は何を見ているのか?
・負け組の特徴
・高値安値を付けている時の相場心理
・損切りができない原因
・認知的不協和、確証バイアス、プロスペクトル理論などなど
個人的にも、解説されている内容は、ある程度的を得ていると思います。
勉強になるコンテンツです。
■第4章ファンダメンタルズ分析 全53ページ
相場の主方向を決めるのはファンダメンタルズ要因によるものですが、
ここでは、各種ファンダメンタルズが、どう影響し、
通貨が買われたり売られたりするのか?の解説です。
基本的な考え方として、この知識を持っておいてもいいとは思いますが、
セルザファクト等からも考えられるように、
結局、相場の方向を決めるのは、市場参加者の心理なので、
個人的には、あまり勉強する必要はないのではないかと思います。
■第5章テクニカル分析 全90ページ
・各種ライン(レジスタンス、サポート、トレンド、チャネル)の引き方と使い方
・ダウ理論について、6つの基本法則と、上昇/下降トレンドの解説、
・各種移動平均線、ボリバン、一目均衡表、エンベローブ、パラボリック、MACD、
MACD、DMI、ADX、RSI、ストキャスなどテクニカルの使い方
内容的には、特に独自性はなく、
単に、上記がどのようなものなのか?の解説と、
使い方がまとめられているだけです。
ネットや一般書籍でも学べる内容であり、
存在価値は低いとは思います。
個人的には、ラインとダウ理論以外は、見なくていいと思います。
■第6章ポジションサイジング 全25ページ
ロット調整方法の解説です。
基本的には、資金管理の方法で解説している手法なので、
これがわかっていれば、見なくてもいいと思います。
■第7章チャートパターン 全33ページ
ダブルトップ、ダブルボトム、ヘッドアンドショルダー、
ペナント、フラッグ、ボックスなどの各種チャートパターンの解説と、
それが出た際のトレード戦略の解説です。
これも、ほとんどがネット上に落ちているので、
存在価値は低いと思います。
■第8章システム構築 全39ページ
ダウ理論や各種ライン、ボリンジャーバンド等を組み合わせ、
システムを作る方法の解説です。
そもそも、商材の趣旨とずれている気がします。
■FXの基本テキストのまとめ
PDFのタイトルが、「FXヴィクトリー」となっている点、
内容が、FXリベンジテキストと重複している点、
内容が、レターの趣旨と違うのも(システム構築)が含まれている点から、
おそらく、チャートマスター社が、既に持っていたコンテンツを、
今回、FXリベンジャーズにくっつけたのではないかと思われます。
内容の8割前後は一般書籍やネット上にも落ちているような内容なので、
存在価値は低いと思いますが、
ネットで検索する手間が省けるという点では、存在意味はあるかもしれません。
FXリベンジテキスト
こっちは、PDFのタイトルが「FXリベンジャーズ」となっており、
作成者の名前も、根崎優樹さんの名前があります。
おそらく、こっちが、今回FXリベンジャーズで作られた物だと思います。
■1章 トレードで勝つための発想 全12ページ
「FXは、ストレスのない手法でないと継続できない」
「同じ手法を長期間継続し、試行錯誤しながら上達していくもの」
みたいな、トレードで勝つための考え方が書かれています。
独自性のある内容で、勉強になると思います。
■2章 投資のキホンとリスクコントロール 全16ページ
投資の基本はリスクコントロールであり、どう勝つか?よりも、
どう負けないか?を考えることが大事、という考え方の元、
どのようにして負けをコントロールしていくのか?について、
その具体的方法として、マインド、ロット調整、損切り等が解説されています。
これも、大事な内容で、独自性もあり、勉強になると思います。
■3章 テクニカル分析とターゲットトレーディング 全52ページ
基本的なテクニカル分析法の解説です。
各種ライン(レジスタンス、サポート、レジサポ転換、トレンド、チャネル)、
トレンド判断(上昇/下降/レンジ)、移動平均線、フィボナッチの解説です。
トレードにおいては最重要の知識ですが、
ネット上にも落ちているような王道の内容なので、
商材としての存在価値は、低いとは思います。
フィボナッチについては、多少つっこんだところまでの解説があり、
ここは勉強になると思います。
■4章 実践トレード 全12ページ
MT4の実際のチャートを使っての、トレード手法の解説です。
手法としては、日足、4時間足で背景を確認した上で、
1時間足を執行時間足とした手法の解説です。
日足、4時間足の手法は、インジケータを1つ使っての判断です。
1時間足のエントリー/決済判断は、フィボナッチを使います。
ブレイクアウトからのトレンドフォロー手法です。
勝てそうか?ですが、1時間足の執行時間足では、
フィボナッチでの分析やトレンド判断、ライントレードもあり、
ある程度根拠がしっかりしているためOKだと思います。
前回の記事で、ブレイクアウト手法は、
動意が強い時のみやらないと勝てないとかいていましたが、
動意の強さは、フィボでの戻し率をを見て判断しているので、
これでもいけると思います。
ただ、日足、4時間足のエントリーの根拠が弱すぎるため、
これだと、個人的には、安定して勝つことは難しいと思います。
せっかく第3章で、各種ライン、トレンド判断、
移動平均線、フィボナッチ等の使い方を学んだのに、
なぜ、これらを全て使って判断しないのか?がわかりません。
会員サイトにも、実践例がアップされていますが、
これも上記理由で、エントリーの根拠が弱いです。
■5章 考え方の修正方法 全4ページ
うまくいっていない人へ、
どういう点を改善すべきか?のアドバイスです。
FXセミナー動画5本
■FXセミナー1 greatest chart in the world 57分
「世界一素晴らしいチャート」という副題で、
PAチャートという、(株)チャートマスターの、
独自チャートシステムについて解説されている動画です。
・WC(ワイルドカード)
・6ACE(シックスエース)
・RF(ロイヤルフラッシュ)
という3つのチャートセットアップについて解説されています。
PAチャートについて詳しく知りたい方は、
(株)チャートマスターの下記サイトを見られてください。
http://chartmaster.jp/pac/archives/2011/03/31160809.html
英語での解説なので、日本語字幕付きです。
■FXセミナー2 margin management 115分
マネーマネージメントについて解説された動画です。
具体的には、ストップを置くことの重要さ、
ストップを置く場所の決め方、後でストップを変更しない、
1回のトレードでのリスク設定、リスクリワード比の考え方、
トレーリングストップなどの解説です。
勉強になる動画だと思います。
英語での解説なので、日本語字幕付きです。
■FXセミナー3 Trading Range Breakout 36分
トレーディングレンジブレイクアウト手法
というトレード手法の解説です。
ラインブレイクで買っていく手法ですが、
1つの時間足だけ見てのトレードなので、根拠が弱いです。
動画を見ていると、1時間足だけ見てのトレードで、
簡単に勝てそうな気がしてきますが、
過去検証してみると、だましに合って、
負けているいるパターンも、多数見つかるはずです。
1つの時間足だけ見るのではなく、その上位足も見て、
背景的に、そもそも、そっちの方向へブレイクする可能性が高い、
という環境下でやれば、勝てるかもしれません。
英語での解説なので、日本語字幕付きです。
■FXセミナー4 テクニカル分析 166分
トレンド、フィボ、ストップの設置場所、
レジスタンスライン、サポートラインの引き方などなど、
基本的なテクニカル分析の解説です。
勉強になる動画だと思います。
英語での解説後、日本語吹き替えての解説です。
■FXセミナー5 HSIについて 13分
HSIという、PAチャートの独自のインジケーター
についての解説です。
PAチャート解説動画
・PAチャートとは何か?
・PAチャートのメリット
・PAチャートの使い方
について、動画とPDFで解説されています。
HSI、HSI+1010など、PAチャート独自の手法の解説もあります。
生放送WEBセミナー
毎週、月曜日と木曜日の17時~と22時~、日曜日の20時~
開催される、生放送セミナーです。
リアルタイムチャートで、今後の戦略について解説されており、
自身のトレードにも活用できると思います。
過去放送分も会員サイト上にアップされているので、
その時に見れない人でも、後で見れるようになっています。
1回の放送で60分近い相場解説があり、かなりボリュームがあります。
内容としては、PAチャートを使ってのトレード解説で、
手法としては、HSI、HSI+1010、各種ライン、各種チャートパターン、
トレンド判断、フィボナッチを複数時間足で分析してのトレードです。
複数時間足分析した上でのエントリーで、根拠がしっかりしており、
この動画は、個人的には、けっこう満足しました。
HSI、HSI+1010は、PAチャート独自のインジで、
トレード解説内でも多用されています。
ワイルドカード、シックスエース、ロイヤルフラッシュの、
PAチャート独自のチャートシステムを使った戦略も含みます。
FXリベンジャーズ会員向けのセミナーというわけではなく、
PAチャート会員向けのセミナーです。
実践するには月額25000円のPAチャートが必要です。
結局はPAチャートのフロントエンド商材?
販売ページでは、PAチャートを使ったトレードとの記載は一切ありませんが、
実際のコンテンツは、PAチャートについてのコンテンツがけっこうあります。
生放送WEBセミナーについては、FXリベンジャーズの実践というより、
PAチャートを使っての実践という感じです。
FXリベンジャーズのレターを読み、
「自分も、根崎さんのようなトレードができるようになりたい」と思い、
29800円を出してFXリベンジャーズを買ったとします。
しかし、実際、根崎さんのトレードを習得しようと思えば、
PAチャートでのトレードまで習得する必要があり、
月額25000円が必要だった、というオチです。
このような、後だし的なバックエンド手法は、違法性もなく、
他の販売者もやっていることですが、
購入者のことを考えた手法であるとは言えません。
このようなことをされると、
「購入者をトレードで稼がせるよりも、
自分達が、商材販売で稼ぎたい方の優先度が高いのでは?」
と思ってしまいます。
ただ、この商材の場合、フロントエンド商材単体でも、
PDFは、勉強になる部分も多く、
WEBセミナーについても、PAチャートを使っているとはいえ、
複数時間足でのチャートパターンやラインの解説は、
王道の裁量トレードでも共通する部分なので、
フロントエンド商材だけでも、学べる部分は多いです。
毎週開催されるWEBセミナーが良いだけに、
(PAチャートがなくても他の分析で学べる部分が多い)
このマーケティング手法だけが残念です。
あと、購入する側も、今回、初回のレビュー記事について、
「この商材はチャートマスターのですよね?
結局はPAチャートを買うほうへ導くのかな・・・・」
というコメントがありました。
購入する側も、新商材を毎回買うのではなく、
こういう免疫をつけていくことも重要だと思います。
PAチャートに対する個人的な主観
自分が、この商材を買い、PAチャートを勉強するか?ですが、
まず、原理的に考えると、FXは多数決の原理で動いているので、
大多数の手法ほど有利で、少数派の手法ほど不利となります。
「レジスタンスがサポートに転換して再上昇」というのも、
レジスタンスがサポートに転換しやすい、と学んだ人が多数いて、
これらの人が、レジスタンスまで落ちてきたところで、
サポートされることを信じ、買ってくるからこそ、機能するわけです。
つまり「レジスタンスがサポートに転換して再上昇」というのが、
少数派の手法だった場合、これは機能しません。
で、この思考でいくと、独自に開発したインジというのは、
少数派の手法の典型例です。
さらに、それを使うのに月額25000円で、
販売者の明確な実績も不明となると、
この条件で、PAチャートを学ぶのは、個人的にはちょっときついです。
ただ、今回の動画を見て、
フィボナッチとトレンドライン/チャネルラインは
今までほとんど使っていなかったのですが、
ちょっと使ってみようかな?と思わせてくれる商材でした。
早速マルチタイムフレーム分析の有無、内容も検証していただき、ありがとうございました。
PAチャートを用いないと”奥義”が見えてこないとなると、恋○キャと付属パッケージみたいになってしまうわけですね…
フィボナッチの効用に興味があるのですが、それだけで購入するのはちょっと気が引けてしまいます。解説動画にもそそられます。悩ましいですね。
いずれにしましても、いつもながら早々に検証していただき、ありがとうございました。
Aさん
恋○キャに似ていますね^^;ただ、フロント単体でも学べることは多いです。例えばオシレーター系インジとかなら個人的に全く使えないと思っているのですが、フィボはパラメータもないですし、おおよその戻し率を想定するというのは、ある程度使えるかもしれません。ただ、どこの高値安値でとるか?で違うのと、3割戻し5割戻し6割戻しとかいろいろあるので、他で動意の強さなど見極めながら、根拠の一つとして使うといいかもです。
管理人様
返信ありがとうございました。
まさに、
「(1)フィボナッチの38.2%、50%、61.2%といった主要なラインを利用してのレジサポ転換は効きそうですがいかがでしょうか?ただし、チャートのどこからどこまでにフィボナッチを引くかは人によってバラバラですので、どの程度機能するのかどうか分かりません。フィボナッチのそれらの線と、単純にチャートを見て引いた水平線が重なれば強いとは思いますが。
⇒自分もフィボの主要ラインがレジサポと重なっていれば、根拠が少し強くなるかな?くらいで、補助的に考えています。補助的に考える理由は、上記でおっしゃられている通りです。」
ですね。
フロント単体でも学べることが多いということで、ますます悩ましくなりました ^ ^;
Aさん
買われるなら、先行販売2日までに買われた方がよかったかもです。3日以降だとWEBセミナーはないので^^;これの有無でボリュームはかなり異なると思います。
こんにちは、よろしくお願いします。
チャートなんですが、4h1h見て5分足で入るのですが、ストップギリギリの動きで負けがあるのですが、作成者さんは、入り直しとかされますか?
このマニュアルでもっと背景足のフィボナッチがどうとかで重なるとかあれば興味出るのですが、背景が薄い感じですね。
50連勝して卒業の手法はこれなんですかね?
それが気になります。
ガムさん
>ストップギリギリの動きで負けがあるのですが
⇒これは自分もあります。運の要素ですね。解決策はないと思います。
また、入り直すか?ですが、例え髭であっても、一度抜いたという事実に変わりはありませんので、エントリーの根拠は、抜いていない時よりも弱くなります。そこから複数時間足の分析等も統合して判断し、執行時間足の根拠が弱くなった(髭で抜いたので)ことを考慮しても、根拠的に十分であると判断すれば、入り直すこともあります。
こんばんは。
実はFXリベンジャーズ、手に入れてしまいました。
理由としてはPAチャート自体に興味があったことと、正規購入であってもとても安く入手できたからです。(このへんは管理人さんにご迷惑がかかるかもしれませんので詳しく書きません。都合の悪いところは削除または認証されなくても結構です)
最初からPAチャートのフロント商品という認識はありましたけれど、フロントが弱ければバックエンドにもたどり着かないので良いものになっているのではといった予測があったからです。
また販売サイトで、ある程度予測できる内容でしたのでフィボを勉強したいと思いました。
それと関野さん効果も私の中では大きかったですね(笑)
ロジックはとても面白いと感じました。
詳しくは書けませんけど、複数時間軸の概念では、今まで学習してきたものとは異なる視点、逆バリの視点ですけれど、エントリーする時は順バリというのは興味深いです。
検証をしてみましたところ、今までのシステムにない成績でした。
裁量が必要なところがありますけど。
トレンドハンターFXにも工夫次第で応用できるかもしれません。
管理人さんが、「日足、4時間足のエントリーの根拠が弱すぎる」といった指摘ですけど、これはそのとおりだと思います。
セミナー動画でも補足されてはいますけど、もうひとつ踏み込んだルール化が必要だとは思っています。
でも、いろいろな姿を見せる相場ですので、ケースバイケースといったところなのかもしれませんけど。
こちらの販売者は、PAチャートの契約を取ってもらいたいといったことは感じますけれど、ジンさんのような嫌みが私には感じられませんでした。
良いものだから、ぜひ使ってくださいねって雰囲気ですね。
セミナーでは、最初にMT4での説明をしてくれます。
その後、PAチャートの説明が全体の三分の二くらいですね。
根崎さんのちょっとおおざっぱな説明に対して、笹田さんという方がいますけど、この方はとても丁寧で動画を最後の方まで見ますと中長期の分析もやってくれます。
すっかりファンになってしまいました。
お二人とも、PAチャート専門のようでMT4の操作があまり上手くないのが見て取れて面白かったです。
また本家アメリカの開発者による解説動画もとても約に立ちました。
なのでお試し期間が過ぎたらPAチャートを、販売者さんの思惑どおりに契約してしまいそうですよ!
でも使いこなすのが難しそうなんですけれど。
まだPAチャートの操作もままならないのですけど、複数時間軸のハーモニーといったコンセプトのようです。
6ACEというセットアップでは、6個もの時間軸の調和をはかってエントリーというもので、私は分析している間にタイミングを失ってしまいそうですね(笑)
セミナーも無料ですし、今後コンテンツがどんどん増えてくるようです。
近いうちにセミナーに応募しようと思っています。
カナさん
長文レビューありがとうございます。とても参考になります。
レビュー記事にも書いていますが、個人的にも、4章実践トレードは日足4時間足の分析が不十分で根拠が弱い点、一方で生放送WEBセミナーは根拠がしっかりしている点で満足していて、ほぼ同感です。根崎さんの解説は、確かに最初はついていけないかもしれませんね^^;結局はPAチャートを売るためのフロント商材ではありますが、フロント単体でも、これだけ充実していれば、良い商材なのかもしれませんね。ただ、自分は「PAチャートに対する個人的な主観」で書いている通り、個人的な偏見がありますので、実践はしないと思いますが、成果が出たらまた教えてください^^