鬼ヶ島FX レビュー

独自のチャートソフト「PAチャート」をインストールし、
ボリバン、T3、PAチャートの矢印の3つを使い、
ロジック通りに、機械的にトレードする商材です。

PAチャートを使うには、月額25000円必要ですが、
鬼ヶ島FX(3000円)を購入することで、
30日間限定でPAチャートを使うことができます。

つまり、「PAチャートの有料お試し」みたいな感じの商材です。

関野さんのブログ(http://ameblo.jp/nonfx5503/entry-11258089309.html)
で、下記のように紹介してあったので、購入してみました。

私はここで、投資の基本を学び、トレンドフォロー・資金管理など、とにかく基本をみっちり学びました。

PAチャートとは

PAチャートですが、使うのは、下記の3つになります。

・ボリンジャーバンド
・T3
・PAチャートの矢印

ボリンジャーバンドは、みんな知っている、アレです。

T3は移動平均の一種で、
他の移動平均より滑らかな動きをするようです。

メタトレーダーでも、下記ページからインジをダウンロード
することで、表示させることができます↓
http://gaitameotoko.seesaa.net/article/77571396.html

PAチャートの矢印は、どういうロジックでサインが出るのか?は不明です。

よって、「PAチャートの矢印」のみ、
メタトレーダーにはない、独自のインジになります。

ロジックについて

ボリンジャーバンド、T3の向き、PAチャートが出す矢印、の3つを使い、
これらの条件が揃えば、エントリーします。

ロジックについては、伏せておきます。

トレード手法は決まっているので、
無裁量で、機械的にトレードできます。

一応は、複数時間足を使う

基本的には、1時間足のみを見てトレードするロジックです。

いつも言っていますが、1時間足だけ見てトレードして、
安定して勝てるわけがありません。

1時間足で上昇と判断しても、
4時間足を見ると、下降中の単なる戻しかもしれません。
それなら、積極的に買うべきではありません。

逆に、4時間足も上昇なら、積極的に買えるでしょう。

1時間足しか見ていなければ、こういう情報は一切入ってきません。

ここまで見て、イマイチ評価だな、と思ったのですが、
その後、「さらに勝率を上げる手法」ということで、
4時間足(背景)、1時間足(執行時間足)を使う手法もありました。

ただ、4時間足の確認方法は、かなり甘いですが。

簡単に言うと、ブルか?ベア?を見る程度です。

全く見ないよりは、全然マシですが、
これだけで、どれだけやれるかな?といった感じです。

1時間足だけ見たトレードでは話にならないので、
このブログでの検証は、「さらに勝率を上げる手法」の
4時間足、1時間足を使う手法のみ、やっていきます。

特殊なチャートを手に入れたから勝てる、というわけではない

販売ページを見ると、いかにもPAチャートが、すごそうに見えて、
興味を引き立てる内容になっています。

・今すぐゴミチャートを閉じてください。

・アメリカの最先端の手法と、そして日本にしか、
 貴方にPAチャートの使い方を教えることのできる男はいません。

・相場がアップトレンドあろうが、ダウントレンドであろうが、
 レンジ相場であろうが、どんな状況でも、
 相場が動いている限り勝つことを可能にするのがPAチャートです。

PAチャートがどれほどすごいのか?は検証してみないとわかりません。

ただし、「PAチャート以外のゴミチャートは使えない」
ということは、一切ありえません。

上記を言ってしまっている時点で、
若干、怪しい印象を持ってしまいます。

勝っているトレーダーは、
みんなやっていることは、王道の裁量トレードです。

特殊なチャートを使えば勝てる、
特殊なインジケータを使えば勝てる、みたいな感じで、

勝っている人達は、特殊なツールを、少人数で、こっそり使っているのでは?
自分が勝てないのは、特殊なツールを持っていないからじゃないか?
と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、
そういうことは、一切ありません。

チャートは、人間の集合心理で動いています。

チャートポイントとして機能するか?は、
そこを見ているトレーダーが、どれくらいの数いるのか?で決まります。

例えば、サポートラインやレジスタンスライン。

これらは、裁量トレードをやっている人であれば、
9割以上の人が見ているでしょう。

多くの人が見ているから、意識されやすい
つまり、機能するんです。

移動平均線や、ボリンジャーバンドも、
多くの人達が使っていますが、水平ラインほどではないですし、
また、それぞれ期間設定が異なります。

ある人は21期間を使っていて、またある人は25期間を使っている。
チャート上に描かれるラインも、若干異なります。

ということは、サポートライン、レジスタンスラインに比べると、
ボリンジャーバンドはチャートポイントとして機能しにくいです。

よって、ボリバンがなくても、サポートラインを背にした逆張りはしますが、
サポートラインなしで、ボリバン-2σのみを背にした逆張りはしません。

なので、極論、ゴミチャートであっても、
水平ラインさえ引ければ、勝てるんです。

もっと言うと、水平線を使わない、上位足の分析も弱い鬼ヶ島FXの手法よりも、

複数時間足でサポートライン、レジスタンスラインを引けて、
・どのラインが重要なのか?
・今は、売り買いどちらが優勢で、どのラインを超えると、それが逆転するのか?
これらを把握した、裁量トレードの方が、勝てます。

なので、「ゴミチャートは勝てないで、PAチャートを使えば勝てる」
ということには、なりません。

PAチャートは、月額25000円です。

1年使えば、30万円です。

自分は、無料のメタトレーダーで十分です。

商材の構成は、評価できる

商材の内容としては、下記の構成です。

・鬼ヶ島FXロジック解説PDF144ページ
・PAチャート解説PDF46ページ
・PDFの内容を補足する動画が1時間前後

勝てるか勝てないかは別として、
3000円で、このボリュームは、高評価です。

特に、1時間近い動画があるので、
ロジックを習得するには、充分な内容だと思います。

参考までに、動画はこんな感じです↓

また、メールサポートについても、何度か質問しましたが、
迅速に、丁寧な回答をもらいました。

ここも高評価できると思います。

資金管理法は評価できる

ロジックだけ教えるので、これに従ってトレードしてください、
って商材は多いですが、この商材では、
ポジション量まで、明確に手法化されています。

具体的には、エクセルシートが用意されており、
これに入力することで、最適ポジション量がわかります↓

手法は、以前にブログで書いている通りです→資金管理の方法

関野典良パッケージでも、全く同じ資金管理法が解説されています。

関野さんの資金管理は、ここからきているのでしょうね。

「関野さんのベースの教材だから」という理由で購入する必要はないかも

関野さんのメルマガパッケージを見ると、
関野さんが最重要としているのが、
レジスタンスライン、サポートラインです。

この考えは、個人的にも全く同じで、
レジスタンスライン、サポートラインが最強だと思っています。

ところが、鬼ヶ島FXはラインを一切使いません。

チャートマスター(http://chartmaster.jp/pac/archives/pa/)も、
内容は未確認ですが、ラインらしき説明は、見当たりません。

逆に、サインに従ってトレードする、みたいな、
裁量トレードとは、ほど遠い印象を受けます。

また、関野さんのブログを読み返してみると、

私はここで、投資の基本を学び、トレンドフォロー・資金管理などとにかく基本をみっちり学びました。

と書いてあります。

そうです、ライントレードは、入っていないんですね。

トレンドフォローについては、王道の裁量トレードをやっている人であれば、
ほとんどの人が、実践しているのは順張りのはずです。

まず資金管理は、これさえやっておけばOKです→資金管理の方法

これらは、ある程度簡単に、誰もが習得できているはずなので、
確かに、関野さんのベースとなっている教材ではありますが、
だからといって、新しく購入してまで、
勉強するほどの内容でもないと思います。

それより、みんながつまづいているのは、ライントレードの方です。

・どのラインが重要なのか?
・今は、売り買いどちらが優勢で、どのラインを超えると、それが逆転するのか?

これを、複数時間足で判断することだと思います。

なので、恋スキャFXのメルマガパッケージの方が、おすすめです。

教材名:鬼ヶ島FX
URL:http://chart-fx.com/oni/top/

6 Responses to “鬼ヶ島FX レビュー”

  1. ken says:

    相場って心理が全てですよね。
    水平線ですら僕は後付だなーと思ってます。
    ここ流行りの水平線、ラインも意味がわかってない人が多くて
    勝負がもうついたのに、まだ、水平線が割れてない。って言ってる人は、
    チャートの形の意味を捉えてないんだろうなぁって思ってしまう。
    心理、価格、値動きが全てで、それ以外は後付なんだよなぁ。。。
    Indicateの価値がわからないので
    PAチャートの複雑?なテクニカル指標ってどうなんだろうと思ってしまう。

  2. 管理人 says:

    kenさん

    「勝負がもうついたのに、まだ、水平線が割れてない。って言ってる人は、
    チャートの形の意味を捉えてないんだろうなぁって思ってしまう。」

    これは昔自分もありました。
    売り買いの強弱が判断できないと、そうなるんですよね。

    で、その水平線も割れた時は完全に決着がつくので、
    いっきに動いて、おいていかれるっていう^^;

  3. ろんろん says:

    こんにちは!
    教材の内容よりもサポート体制が良いのかもしれませんね。(^^)
    関野さんのブログでも、「とにかく親切丁寧に質問を答えてくれる」「毎月行われる講習会と毎日のように行われているウェブセミナーが素晴らしい」とサポート体制の素晴らしさを強調されていますし。

    横ですが、kenさんの「心理、価格、値動きが全てでそれ以外は後付」は名言ですね。
    この心理を学ぶのに良い方法はありますでしょうか?
    教材を使用する場合だと『勝ち組FX道場』がおすすめでしょうか?

  4. 管理人 says:

    ろんろんさん

    勝ち組FX道場は、売り買いの心理状態については詳しい解説がありますが、解説に、若干、売り買いの心理要素が含まれているだけで、基本的にはマエストロFXのDVD本編の内容と同じですよ。

    で、勝ち組FX道場は、いきなりチャートを使っての解説になっているので、かなり実践的で、初心者の方からすると、若干難しいと思います。

    個人的には、まずは文字で基本を勉強し、その後実践チャートで解説する、というマエストロの方が好きです。

    マエストロを完全に消化してから、次を買った方がいいと思いますよ^^;

  5. ろんろん says:

    管理人さん

    こんにちは!お返事ありがとうございます。
    勝ち組FX道場のセールスレターの華やかな体験談に惹かれて、マエストロをマスターしたら勝ち組FX道場を購入しようかな~と考えていました。
    (複数通貨ペアの監視を始めたのもこのセールスレターの影響です。^^;)

    でも、マエストロとあまり変わらないとのことなので……、やめます。(笑)
    そのお金をFT2にまわします★
    あ、もちろんマエストロをマスターしてから買います★(^^)

    まとめて書いて申し訳ないのですが、FT2の記事はとても為になりました。
    FT2は前から気になっていたのですが、どのタイミングでどんな感じで使えば良いのかがよく分からなかったので。

    これからもブログの更新を楽しみにしています。

  6. 管理人 says:

    ろんろんさん

    1つの商材をマスターして次に進むのはいいと思いますよ。

    がんばってください^^

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