いま、マナブ式FX完全マスタープログラム
実践者2人の方とやりとりしているのですが、
これ けっこう相場状況に合わせて、使い分けが必要で
初心者の方がやると、難しいようです。
販売ページには、上記のように書いてますが、
そう簡単には いかないようです。
ちなみに、音と色でエントリーポイントがわかる、というのは、
マナブ式の手法のエントリー条件が揃った時にサインを出すんじゃなくて、
単にTHVシステムで、Trixがクロスした時とかに、音が出るだけですからね。
THVシステムは、無料でダウンロードできるので、
この商材を買わなくても、このサインはわかります。
こんな誰でも無料でダウンロードできるシステムのサインに従って勝てるなら、
みんなやるでしょうし、みんな億万長者ですね。
で、具体的にどのようなとこで悩んでいるのか?というと、
手法が暴露できないので、ざっくりになりますが、下記内容になります。
①マルチタイムフレーム分析
この商材は、エントリーの際、複数時間足の状況を確認します。
これが一番難しいようですね。
5分足ではいけるけど、15分足では微妙。30分足はいけるかな~
みたいな感じで、判断が難しい場合があります。
②coralの方向に従うか?
一応手法的には、coralの向きにエントリーするようになっていますが、
ケースステディとして、coralの向きに従わない方がいい状況もあり、
この使い分けが難しいようです。
例えば上記8月29日の検証結果のように、
手法的には、白丸印のところで買いでエントリーするところを、
相場の圧力が強いと、売りで逆張りします。
こんな感じで、けっこう裁量判断が必要なので、
もし購入するなら、サインツールとしてではなく、
裁量を補助するツールとして購入した方がいいです。
勝ちやすいポイントと負けやすいポイント
マナブ式は暴露できないので、
それ以外で自分が気をつけているところを紹介します。
ボリンジャーバンド&サポート/レジスタンスラインから切り替えしてきて、
マナブ式の条件が揃ったポイントは、かなり勝率が高いです。
例えば、先週の豪ドル/米ドルの8月30日22時15分のポイント。
白ラインのところで、マナブ式のエントリー条件が整っていますが、
ここで上位足の30分足を見てみます。
30分足を見ると、黄色ラインが、直近のサポートラインが
レジスタンスラインに切り替わり、
ここから反発下降していることがわかります。
さらに、ボリンジャーバンド+3σも効いています。
このように、マナブ式の条件に加えて、
ボリンジャーバンドや、各種ラインも効いている時だけ、
自分はエントリーするようにしています。
ただ、これによりエントリーチャンスは、かなり減ります。
それでも、他にロジックを持っているため、
マナブ式は2~3日に1回エントリーできれば十分です。
勝率の高いポイントではエントリーせず、
勝率の最も高いポイントでロットを上げてエントリーした方がいいです。
ちなみにスカイプサポートでは、このようなアドバイスをしています。
次に負けポイントの解説です。
この手法は、押し目買いを狙う手法ですが、
徐々に押し目をつけながら上げるパターンならいいのですが、
押し目がなく、勢い強く、一気に上げた後にマナブ式の条件が揃った場合、
もうそこは、勢いが沈静化してしまっているので、負けやすいです。
例えば先週のユーロドル8月31日23時25分の矢印のポイントです。
勢いのある相場だと、恋スキャFXの高速スキャルみたいなロジックで、
黄色丸のところで順張りする方が絶対いいです。
前にも言いましたが、個人的にこのエントリーが一番勝率が高く、
かなりロットを上げてエントリーしています。
マナブ式FX完全マスタープログラムのレビューはこちら↓
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