恋スキャFX フリートレードパッケージ レビュー
恋スキャFXを購入後、追加でオファーされる、
FX-JINのリアルタイムメルマガのライントレードを解説した
メールと動画を集め、パッケージ化された商材です。
価格は19800円です。
下記、メルマガパッケージを一通りレビューしています。
【vol.1】プロトレーダーズパッケージ・・・19800円
【vol.2】ライントレードパッケージ・・・19800円
【vol.3】フリートレードパッケージ・・・19800円
恋スキャFX エボリューション・・・19800円←現在販売停止中
【vol.4】関野典良パッケージ・・・19800円
【vol.5】海沼光城パッケージ・・・19800円←現在販売停止中
Wトップトレーダーパッケージ・・・19800円
【関野式】恋スキャフリートレード~関野典良パッケージvol.2~・・・19800円
今回は、【vol.3】フリートレードパッケージのレビューです。
フリートレードとは?
FX-JINのいうフリートレードとは、インジケーターにとらわれない、
自由なトレードをしよう、という意味のようです。
個人的にも、この考えは同意で、
インジケーターは、あくまで参考程度にしか見ていません。
では、どうやってトレードをするのか?というと、ラインです。
レジスタンスライン、サポートラインを引いて、
このラインを背にして、押し目買いや戻り売り、
または逆張りなどでエントリーします。
ということは、これは買わなくても、
それに特化したライントレードパッケージで学べます。
後述しますが、このフリートレードパッケージは、
余分なものまで取っちゃってるので、
ライントレードパッケージの方がおすすめです。
ボリンジャーバンドを消す意味はあるか?
インジケーターに依存しないトレードを目指すことは、
いいことだと思います。
ただ、個人的には、数あるインジケーターの中でも、
ボリンジャーバンドだけは、特別だと思っています。
おそらく、ボリンジャーバンドを見ていないトレーダーは
いないんじゃないでしょうか?
ボリンジャーバンドは、ボラティリティの拡大、
縮小を把握するのに、とても使えるインジケーターです。
さらに、オシレーター系のように、
別枠でチャートを作ることもないので、邪魔にもなりません。
こんなに使いやすいインジケーターを、
あえて表示させない意味はあるでしょうか?
例えば、コンテンツ内で、下記のような解説があります。
赤線のサポートラインが効いているので、
これを背にして逆張りの買いエントリーをしたとします。でもここは、レンジ幅がとても狭くなっているので、
その後、大きなトレンドが発生する可能性があるため、
逆行した場合は、早めに損切りする必要があります。
「レンジ幅がとても狭くなっている」ということを見ている、
つまり、ボラティリティを見ているということです。
ボラティリティを見るのに、なぜボリンジャーバンドを
とっぱらってしまうのか?がわかりません。
これにボリンジャーバンドを追加すると、こうなります↓
こっちの方が、スクイーズを把握しやすいですよね。
「インジケーターから自由になろう!」をテーマにしたことで、
無理して消してしまっているように思います。
ということで、もし買うのであれば
ライントレードパッケージだけでいいと思います。
恋スキャFXのレビューはこちら↓
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