恋スキャ 高速スキャルロジックにMAの裁量を追加する方法を紹介します。
実践中の方は参考にされてください。
移動平均線は、けっこう抵抗線として機能します。
わかりやすいように下降トレンドで説明すると、
下降トレンドは、ボリンジャーバンド-2σと、
移動平均線の間を上下しながら、下降していきます。
一時的な上昇は、移動平均線で反発下降しやすいわけです。
よって、移動平均線で反発下降したのを確認後、
ちょっと遅れて売りエントリーするのがベストです。
ポイントは、移動平均線に接触して、すぐに売るのではなく、
反発下降を確認後に、ちょっと遅れて売ることです。
実際のチャートで説明します。
チャートはユーロドルの5分足です。
↓クリックで拡大します
赤線が移動平均線です。
①で移動平均線で反発下降したところで売りです。
②で同じく、ちょっと移動平均線を上抜けてはいますが、
反発下降したところで売りです。
③で移動平均線で反発下降したところを売りですが、
これはロジックの決済ポイントに届く前に逆行するため、損切りとなります。
④で移動平均線で反発下降したところで売りです。
⑤で移動平均線で反発下降したところで売りです。
それ以降も、白丸で囲んだところは上値抵抗線、
その後は下降の下値抵抗線として機能しているのがわかります。
似たようなことをサポートサイトでもやっています
⇒http://support02.com/category/koisukya/
高速スキャルは確かに短時間に勝てるロジックだと思います。予知君も使用していますが、勿論裁量が必要なことは経験から、よく判ります。逆行する事がよくあります。小生は、bolinger bandの角度など、或いは、entry 方向への足の確定を1分足などで、確認しつつ、取り組んでいます。
移動平均線を活用するのは気づきませんでした。トライしてみます。有難うございました。
処で、大兄は何本の移動平均を使うのでしょうか? ご教示頂けると有難いです。
佃様
MAは、角度がついていれば、MAにあたって再下降、再上昇
はよくあるパターンで、使えると思います。
期間は21くらいでいいと思います。
早速のご返事感謝です。明日から、トライします。