恋スキャFXのレンジ対応ロジックは、
レンジを逆張りでとっていく手法なのですが、
このロジックでは、正確にレンジか?を見極められないので、
ボリンジャーバンドにタッチしたところでエントリーしても、
うまく転換せずに、負けてしまうことが多いです。
↓具体的には、この検証結果のようになります。
恋スキャFXビクトリーDX 検証 2012年4月18日
ということで、ロジック通りにトレードしても勝てないのですが、
これに裁量を加えれば、勝率はかなり上がります。
裁量を追加したやり方としては、まず上位時間軸の
トレンドの方向と同じ方向にしか、エントリーしないようにします。
例えば、4時間足が上昇トレンドなら、
5分足でエントリーするのは「買いのみ」ということです。
これで、逆行のリスクを減らすことができます。
さらに、レジスタンスライン、サポートラインが
複数点で支持されたラインをエントリーポイントとします。
複数点で支持されていれば、そのラインは強くストッパー
として効いているので、逆行するリスクは少ないです。
例えば、白矢印ポイントでの買いは、かなりの確率で勝てるところです。
まず、上昇トレンド時の買いなので、
トレンドの方向と同じエントリーということで、
逆行のリスクは、少ないです。
続いて、81.430に明確なラインがあるのがわかるかと思います※赤線
レジスタンスラインがサポートラインに変わった、
という例のやつです。
赤丸で囲んだ部分で複数点で支持されており、かなり強固なラインであり、
このラインを下にブレイクする可能性は、かなり低いです。
このようなポイントに絞ってエントリーしていけば、
恋スキャFXでも、勝率はかなり上がると思います。
もっと詳しい解説は、FX検証.jp 購入者サポートサイトで行っています
⇒http://support02.com/