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レンジ対応ロジック⇒FXB-Manual狙い 2012年 6月29日
その後の状況ですが、ユーロドルは上にブレイクしました。
上方向へは、上位時間軸の健康状態が整っていないので、
エントリーはなしということになります。
簡単にいうと、上位時間軸のトレンドの方向にのみ、
ブレイクしたらエントリーする、ということです。
ドル円の方は、また-10pipsの損切りになってしまいました。
79.222のサポートラインを下抜けたところで売り、
その後逆行して-10pipsで損切り。
今回は、4時間足の健康状態も整いつつあったので、
けっこうロットを上げてエントリーしたため、
かなりの損失を出してしまいました。
もう3回連続で損切りにあってます。
ちょっとこの手法は使えないかもしれません。
やはりレンジブレイクの頭からエントリーするので、
だましに合いやすいです。
なので、レンジブレイク後を恋スキャFXの高速スキャルで
ぬいていくのが確実です。
実践している知り合いとも話したのですが、
やはり一番重視すべきは勝率にあると思います。
FXB-Manualの手法は、確かに一度に60pipsとかとれるので、
魅力的に感じるのですが、実はそうでもないです。
同じ金額を稼ぐにしても、無理して60pipsとるより、
ロットやレバレッジを6倍にして10pipsを狙う方が確実なんですよね。
ということで、この手法は使えないという結論に至りました。
検証もこれで最後にします。
このブログを見て、この教材を買われた方、申し訳ありませんでした。
もしよかったらスカイプで無料でサポートしますので、
お問い合わせよりご連絡いただければと思います。
PS.
デイトレンドFXの方は、記事にするのが面倒なのでさぼっているのですが^^;
これまでに比べると若干勝率が落ち、今週は平均10pips/day前後の勝ちでした。
今週はレンジが多かったので、やはりレンジには弱いみたいです。