Forex Tester2 レビュー

過去のチャートを、リアルタイムチャートのように進めながら、
トレードの練習、検証を行うためのツールです。

メタトレーダーのストラテジーテスターでも、似たことはできますが、
この場合、1つの時間足でしか進めることができません。

それが、Forex Tester2を使うと、
複数時間足を同時進行で進めることができます。

動作風景↓

アウトプットはとても大事

何についてでも、そうだと思いますが、
何かを習得しようと思えば、
まずは、勉強、つまりインプットし、
同じ量をアウトプットすることで、
やっと、インプットした内容を使いこなすことができます。

例えば、数学の勉強をするにしても、
先生の授業を受けて、教科書を勉強し(インプット)、
その後、膨大な量の練習問題を解くことで(アウトプット)、
やっと、テストで問題が解けます。

授業を受けて、教科書を勉強しただけで、
いきなりテストをされても、問題は解けないと思います。

インプットしたから問題を解けるようになる、というわけではなく、
インプットして、それを使って、問題を解く練習をして、
やっと、本番で問題を解くことができます。

トレードにおいても、全く同じことです。

サポートで、トレード添削をやっていても、
教科書に載っている内容で解説できることがほとんどです。

ただ、使えていないだけです。

だって、使う練習をしていないから。

それなのに、勝てないと、この教材はだめなんだ、
と思って、また新しい商材を購入し、
ノウハウコレクター化する人が多いです。

裁量商材なんて、まっとうなやつなら、内容は8割同じです。

レジスタンスライン、サポートライン、トレンドライン、チャネルライン、
移動平均線、ボリンジャーバンド、ダウ理論、

必要なのは、この程度です。

勝っているトレーダーは、特殊な手法を使っているわけではありません。
みんな王道の裁量トレードです。

なので、1つ核となる商材があれば、他に商材は不要で、
新しい商材を買うお金があれば、Forex Tester2を買うべきです。

勝てないから次の商材を、次の商材を、ってやってると、
販売者、アフィリエイターのカモになるだけです。

アウトプット不足の人が多い

実際、Forex Tester2を持っている人が、どれくらいいるでしょうか?

かなり少ないと思います。

インプットは、商材で。
アウトプットは、リアルタイムチャートで。
ってやっている人がほとんどです。

リアルタイムチャートなんて、一番小さい足の5分足だと、
1日でローソク足288本しか形成されません。

波形にすると30~40波程度でしょう。

となると、根拠が明確なトレードは、1日数回程度です。
多くても5回とかだと思います。

ただ、これは丸1日チャートを見続けられる場合であり、
実際は、1日でチャートを見れる時間は、数時間の人が多いと思います。

となると、1日のうちで、根拠が明確なトレードは、
1回あるか、ないか、くらいになると思います。

これじゃ少なすぎます。

ということは、
Forex Tester2を持っていない=アウトプット不足
といっても過言ではないと思います。

Forex Tester2があれば、1日分は1時間で回せます。

単純に、時間効率は24倍になります。

でも、まずはインプットを完璧にしてから

トレードで一番やっかいなのが、
何が正解で、何が不正解か?がわからない点です。

例えば、数学の場合、正解と不正解の違いは明確です。

よって、間違ったら修正する、という作業が容易です。
回答、解説も、ちゃんと載っていますしね。

でも、トレードの場合、正解、不正解はわかりません。

勝ったとしても、根拠のないラッキーウィンでは意味がないし、
負けたとしても、根拠が明確であれば、成功トレードかもしれません。

トレードには正解がないため、
アウトプットしても、間違いを修正する作業が困難です。

よって、「インプット」を、ほぼ完璧にこなし、
自分で、ある程度は、正解、不正解が判断できるようになってから、
アウトプットに進む必要があります。

トレード手法が確立していない段階からアウトプットに進んでしまうと、
アウトプットの時間は、ほぼ無駄に終わります。

ただ、「正解」を教えてくれる、間違いを訂正してくれる人脈があれば、
インプットは完璧じゃない段階から、アウトプットしながら、
間違いながら覚えていった方が、習得は早いです。

ちなみに、自分のスカイプサポートでは、
基本的には商材についてのサポートになりますが、
ある程度なら、トレード添削も大丈夫です。

常識の範囲内でお願いします。

Forex Tester2を使っての勉強方法

ある程度、正解、不正解がわかるようになれば、
後は数をこなすだけです。

アウトプットしたら、画面キャプチャを取って書き込み、
反復練習に使ってもいいと思います。

こんな感じで↓クリックで拡大

通貨ペアは、一番テクニカル通りに動くユーロドルでいいと思います。

数年分回して、ある程度勝率の高いトレードができるようになれば、
リアルに移っていいと思います。

リアルに移っても、気づいた点は、キャプチャを取って、
メモしておく癖はつけた方がいいです。

自分は、今でもやってます。

20 Responses to “Forex Tester2 レビュー”

  1. HN未定アラフィフ says:

    なんとタイムリーな!
    FT2での勉強法が、より鮮明なイメージ化
    してきました。
    ありがとうございます。

  2. 管理人 says:

    アラフィフさん

    そうですか^^

    がんばってください。

  3. たか says:

    1ヶ月トータルでデモトレードで勝てるようになりましたが、今週からリアルトレードをしてボロボロでした。
    というのも、4時間足、1時間足のラインを見てブレイクしたのを5分足でエントリーをするシナリオを描いたトレードは勝率100%なのですが、もう少し行くかもと欲をだし、更にすぐ撤退できるように1分足を見だしてからはもう無駄な損切りの連発です。デモの時はこんなミスは卒業できたのにこれのせいでまた週トータルがマイナスになってしまいました。
    リアルトレードになってメンタルが崩壊してしまうので、まずはテスターを使ってとにかく自信を持って勝てるポイントを確実に見つけるようにするのか、それでもデモトレードなので、リアルで1000通貨からこういったルールを破らないように慣れていくべきか、どちらがいいと思いますか?
    そもそも管理人さんはリアルトレードでポジポジやルール無視トレードなどやらなかったですか?もし克服したなら方法など教えていただきたいです。

  4. 管理人 says:

    たかさん

    今週は、特に難しかったですよ。
    特にユーロドルは、大きな下窓スタートで、上の情報がなかったので、前半はまったく手が出せませんでした。

    ルール無視のトレードをされているのであれば、まだリアルでは、やるべきではないと思います。

    自分はポジポジやルール無視トレードはやっていません。

    TNSの検証でも書いていますが、ポジポジ病トレードをするくらいであれば、まだエントリーを厳選した、サインに従うだけのトレードの方が勝てます。

    なので、「デモで1か月勝てるようになった」というプラスよりも、「ポジポジ病」によるマイナスの方が、はるかに大きいので、ポジポジをやっているうちは、月間で勝つことは不可能だと思います。

    感覚的に「デモで1か月勝てるようになった」が+100だとすると、「ポジポジ病」は-1000くらいですw

  5. たか says:

    確かにポジポジが全ての利益を吐き出しています。ポジポジになるというのは根拠が少ないからなんですよね。わからなければ休むってのがルールなんですが。
    複数時間軸を見ての練習をしたかったので、これを買って練習します。
    数年分まわしてトータル利益になったらリアルにしてみます。
    管理人さんの使い方は一番前のデータからトレードを開始して、トレードを記録していってるんですよね?土日にその週の分をもう一度やり直したりもするんですか?

  6. 管理人 says:

    たかさん

    管理人さんの使い方は一番前のデータからトレードを開始して、トレードを記録していってるんですよね?
    ⇒特に意味はないですが、適当に2002年~2005年くらいを回しました。記録していってます。10年分くらい回した知人もいます。ここまで来ると神ですw

    土日にその週の分をもう一度やり直したりもするんですか?
    ⇒やり直しはしていません。記録を復習する程度でした。

    頑張ってください。

  7. てん says:

    Forex Tester2のことをいろいろ調べてるのですが、少しお聞かせください。

    複数の時間足を同時に動かせるようですが、テスト中に時間足を変更・追加したりできるのでしょうか?
    動画を見ると右下が15分足となっていますが、このウィンドウをテスト途中に5分足にしたり、テスト途中で4枚目のウィンドウ(日足とか)を追加したりできるかどうか、ということです。

    すみません、お願い致します。

  8. 管理人 says:

    てんさん

    質問の件ですが、可能です。

    参考にされてください。

  9. さえと says:

    こんにちわ、いつも楽しく見させてもらってます^^。

    フォレックステスター2なのですが、どこのサイトで購入するのがお勧めでしょうか?アマゾンなどは売り切れになってて、信頼できるサイトがいまいちわかりません。

    宜しくお願いします。

  10. 管理人 says:

    さえとさん

    googleで「Forex Tester2」で検索されると、販売しているサイトが出てくると思います。どこも1万7千円くらいだと思うので、どこで購入されても大差ないと思います。

  11. やま says:

    forex tester 150$ で検索すると150ドルで購入可能なところがありますよ。
    ライセンスの移動をこれまでに何回か行なっていますが、問題なく対応してくれました。

  12. 管理人 says:

    やまさん

    そうなんですか。情報ありがとうございます。

  13. やま says:

    日本の代理店で買うと、日本語サポートで17,800円なので今のレートだとこちらのほうがいいかもしれないですね。
    私が購入したときは80円/ドルぐらいだったと思うので、価格的なメリットがありました。さきほどの書き込みで問題なく対応してくれたというのは、メーカの英語サポートです。

  14. 管理人 says:

    やまさん

    そうですね。2千円くらいしか変わらないので、日本語サポート付きの方がいいと思います。

  15. A says:

    参考になる記事を多数公開していただき、ありがとうございます。

    さて、管理人様と同様のトレード(スキャルピング~デイトレの保有期間・利幅)をFT2で練習しようとする際、FT2のスタンダードデータ(9ディーラーのデータ利用可能)やVIPデータ(スタンダードデータ+ティックデータ)やスタンダードデータ(9ディーラーのデータ利用可能)は必要でしょうか?

    また、MT4のストラテジーテスターを利用する「mt4裁量バックテスター」という補助ソフトを用いても、複数時間足を同期させたチャートを表示させながら、普段使用しているテクニカルを表示させてバックテストができるとのことですが、一度検証していただけないでしょうか? FT2では、時間足毎にチャート設定をしなければならないこと、ティックデータ等の特殊なデータであれば有料になることもあること等、制限がありますので。

    療養後で結構ですので、よろしくお願いいたします。

  16. 管理人 says:

    Aさん

    VIPとかって、ティックを見れたり、前日のデータを反映できたりできるんですよね?自分はティックは見ませんし、検証するのは何年も前のデータを使うので、前日のデータは見れなくてもいいので、1万7千円でFT2を買って、それ以外はお金は払っていないです。

    mt4裁量バックテスターって ttp://www44.atwiki.jp/sbacktester/ これのことですかね?説明を見る限りでは、これでもできそうですね。ただ、ストラテジーテスターを使う?みたいなので、ローソク足を進めるスピードの調整が難しいかもしれません。FT2であれば、1クリックでローソク足1本を送ることができるので、自分はこれでやってたのですが、自動再生だと、任意の場所で止めるのが難しい気がします。あとは期間が何年分あるのか?の記載がないですね。この点を販売者に聞いておきます。わかり次第、コメントに投稿しておきますね。

  17. 管理人 says:

    Aさん

    販売者さんから返信がありました↓
    ————————————————
    > ①データは、何年分のデータがあるのでしょうか?
    MT4のストラテジーテスターを使用します。
    データに各自でダウンロードすることになります。
    MT4のヒストリーセンターからダウンロードすることもできますし、
    外部から取り込むこともできます。
    ヒストリーセンターでダウンロードした場合、
    10年以上前のデータから取れたと思います。

    > ②複数時間足で稼働できるとのことですが、
    > 同時に進行できる時間足は、いくつでもOKなのでしょうか?
    > 日足、4時間足、1時間足、15分足を同時進行できますか?
    MT4で使用できるメモリ量には制限があります。
    表示したチャートの数とインジケータをめいいっぱい増やした場合、
    MT4が固まってしまいます。
    同期させるチャートの数は4個が限界かと思います。

    > ③メインはMT4を使って、ストラテジーテスターを使うのでしょうか?
    > その場合、ローソク足を送るスピードは、ビジュアルモードのバーで、
    > スピード調整、一時停止、再始動を行うのでしょうか?
    はい。その通りとなります。

    > MT4のビジュアルモードのバーでスピード調整、一時停止、再始動を行うのであれば、
    > ちょっと使いにくいかと思いまして、質問させていただきました。
    > (ここでエントリーしたいと思っても、一時停止を少し押しそびれれば、
    >  ローソク足が進んでしまい、エントリーを逃がしそう)
    指値、指値編集などには自動で一時停止にする機能があります。
    成り行き注文は一時停止にはなりませんので、
    ストラテジーテスター側で練習に支障のない速度に調節しておく必要があります。
    宜しくお願いいたします。
    ————————————————

    値段が安いので、「簡易的に」ということであれば、検討してもいいかもしれませんね。

  18. A says:

    管理人様

    手術を無事終えられたことで、良かったですね。
    こんなに早く御回答いただけるとは思っておらず、びっくりしました。くれぐれもお身体を大事なさってください。

    > mt4裁量バックテスターって ttp://www44.atwiki.jp/sbacktester/ これのことですかね?

    はい、そのとおりです。webアドレスを表記し忘れ、申し訳ありませんでした。

    管理人様のようなトレードをFT2で練習しようとする場合、FT2では追加データを購入することなく、デフォルトのままで利用できるということで、追加費用がかからず助かります。

    検証結果によりますと、FT2のメリットは、任意のローソク足を1本ずつコマ送りで表示することさえ可能という速度可変表示であり、臨場感あるというか、次の展開を予想しながらローソク足の表示ができるというところのようですね。確かに、この点は重要ですね。筋書きの分かってしまっているものを、知らぬふりをして練習するのは、なかなか難しいですし、ビュジュアルモードのバーで行きつ戻りつ操作するのも手間な感じがします。盲点をあぶり出していただき、ありがとうございました。重ねて、検証のために販売元まで照会していただき、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
    (同時表示できるチャート数が4つであることについては、今のところ、問題は無いと思います。1通貨ペアで、時間の異なるチャートを3つ表示できればよいのですから。今後、自身のレベルが上がってきて、複数通貨ペアを同時に3つの異なる時間足で検証する、なんてことになれば別ですが。それよりも、チャート毎にチャートの設定をいちいちしなければならないFT2の「仕様」は、開発元に何とかしていただきたいところですが ^ ^; )

    今回もまたお世話になり、ありがとうございました。

  19. 管理人 says:

    Aさん

    確かに、FT2はMT4に比べると、かなり使いにくいし、重いですね。ただ、現状、これしかないので、これでやるしかないです^^;

    ローソク足を1本ずつコマ送りできないのは、ちょっと扱いにくい気がします。使うのが、ちょっとなら、これでも良いかもしれませんが、何十、何百時間とかけてやるものなので、どうせならFT2を買った方がいい気がします。

  20. 裁量バックテスター コマ送り says:

    MT4でのバックテストは1枚だけの場合、F12テンキーでのコマ送りが可能です。
    裁量バックテスターを使った、複数時間足(4枚が限度)ではストラテジーテスターの動作モデルを始値のみにし再生速度を10ぐらいにしますと、コマ送りとして動作します。

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